神奈川/訪問サポート

全国オンライン/お片づけのがっこう主宰

忙しい汚部屋ママの余白をつくる
つかれないお片づけをお届けします♪

整理収納アドバイザー 市橋のぞみ

 

 

 

子どもの進学進級にむけ

そろそろ学用品を準備する時期!

 

 

 

 

そこでめんどくさいのが

「お名前つけ」じゃないでしょうか。


 

「全部書けた!シール貼れた!」と思っても

まだできていないパーツが

ちょこちょこ出てくる。

 

 

小さい「おはじき」に

1個1個名前を付ける必要ある?!

と思うママもいるかも。

 

 

 

でも

「お名前つけ」の意味を考えながら

子どもと一緒にやってみる♪

 

 

それだけで

ちょっと有意義な時間に

思えるかもしれません^^

今日はその理由をシェアしますね!

 

 

 

どういうことかというと…

そもそも

なぜ持ち物に

名前をつけるのでしょうか?

 

 

学校で言われたから?

当たり前だから?

じゃないですよね。

 

 

市橋が思うのは

1つ1つのモノを

大切にするため。

 

 

名前があれば

もし無くしたり落としても

手元に戻る可能性が高くなる。

 

 

お友達とまったく

同じ物を持っていても

誤って取ってしまうことも、

取られることもない。

 

 

つまり

自分のモノも他人のモノも

ぜんぶ大切することに

繋がるんです。

 

 

そして市橋のおすすめは

 

子どもと一緒に

名前つけを

やること♪

 

 

とくに新一年生なら

かんたんなモノは

できるはず!

(年中の息子も楽しくできました)

 

 

「名前シール貼ってね」と

伝えるだけでは

もったいない!

 

 

なぜ名前をつけると良いのか?

名前がないと、どうなるのか?

 

 

その意味をお話しながら

5分でも一緒に

作業してみるといいですよ!

 

 

 

 

なぜこんな発信をするかというと

 

 

モノを大切にできる子は

片づけも

できるように

なるから。

 

 

なぜなら

持ち物に愛着を持ち

大切に思えるなら

 

 

自然とそれらを

おうちに帰してあげようと思える。

ただそれだけで

「お片づけ」になるからです。

 

 

時間がかかる子もいる。

でも、必ずそうなっていきます。

 

 

お片づけは

強制的にやらせる

しつけではない。

 

 

自分の大切な

かけがえのないモノを

おうち(定位置)に

なんとなく戻してあげる。

 

 

それを毎日じゃなくても

くり返していき

なんとなく習慣にするだけのこと。

 

 

ちょっと脱線しましたが

めんどくさい「お名前つけ」も

考え方ひとつで

「モノを大切にする」

「お片づけができる子」に

つながりますよ^^

 

 

「なぜ名前をつけるのか?」

意味を話しながら

5分でいいので

お子さんとお名前つけを

楽しんでみてはいかがでしょうか^^

 

 

参考になるとうれしいです。

お読みいただき

ありがとうございました!