よく、このような質問をいただきます。
「コーヒーってブラックで飲まないと、
邪道ですよね?」
そして私の答えはいつも同じです、
「邪道ではありません!」
文化として深く定着しているコーヒー・・・、
そのバックグラウンドに広がる文化的価値は
奥深いものがあると思います。
温厚な日本人はしばしば、
コーヒーを何か神聖なものとして
捉える傾向にあるようです。
私の考えではコーヒーは映画と同じです。
それが神聖なものかどうかは
「見る人」に委ねられます。
つまり、その映画のおもしろさを
体感するのはそれを見る人であり、
作る人ではないということです。
コーヒーも同じで、それを楽しむ自由は
「作る人」ではなく「飲む人」に対して
開放されています。
同じ映画をたくさんの人が見たあとに、
ひとりずつ映画の感想を聞くと、
それぞれ違う感想がかえってきます。
同じコーヒーを飲んだときに、飲む人が違えば
その感想も違ってきます。当然のことです。
いろんなジャンルの映画があります。
サスペンス、ラブロマンス、コメディ、アクションなど。
コーヒーにもいろんなジャンルがあります。
エスプレッソ、サイフォン、ネルドリップ、
フレンチプレス・・・。
「映画とはハリウッドだけ。邦画はダサいよ。」
みたいな事を言う人をときどき見かけますが、
その現実は自己満足に過ぎません。
「邦画好きな人=ダサい人」みたいな印象があり、
邦画もハリッドも好きな私からすると、
かなりムカつきます。
映画と同じようにコーヒーは多様性に長けています。
砂糖入り、ミルク入り、豆乳入り、お酒入り…etc
「ブラックコーヒーはカッコいい。
そして、砂糖入りはダサい」
・・・そんなことは無いのです。
ただ、大人になってきて舌の味覚が変わってくると
苦みや渋みがおいしく感じる傾向があります。
その部分で「大人になった感」は多少感じます(苦笑)。
しかし、「砂糖入りがダサい」という
ことにはなりません。
「コーヒーは砂糖入りが好き!」というあなた、
安心して砂糖入りのコーヒーをお飲みください。
私は温かく見守っています(苦笑)
今日も最後までありがとうございます。
タキ矢澤
追伸、私の場合コーヒーの飲み始めは
大量に砂糖をいれて飲んでいました。
とてもおいしかったことを記憶しています。