「知足」という言葉があります。
「ちそく」と読みます。
意味は「足るを知る」です。
自分にとって必要な量や質を
知っているということです。
わたしもあなたも自分のことは
「自分自身が一番よく知っている」
そのように思っていると思います。
しかし、
その「理解」には限界があるのです。
誰にも盲点はあります。
その盲点を「盲点だ」と
自覚できないので放置されます。
その盲点につけ込まれて、あなたは
たくさんの損をしていると思います。
私も損をしてきたしこれからも
損をしていくと思いますが、
理解の限界を知っておくことで
少なくとも自己分析ができて安心できます。
オロオロしなくなるということです。
いつもココロ静かに、
コーヒーを楽しみたいものです。
この「理解の限界」から
先の概念についてはかなり深い内容になりますので
個別にお話ししていきたいと思います。
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今日もおいしいカフェタイムを。
タキ矢澤