真相の探し方 | オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

汚れたカラダのなかを赤ちゃんのようなピンク色に戻し、気持とカラダのドキドキわくわくセンサーを極限まで高めてコーヒーを3倍おいしくする。

こんばんは。

今回も前回のカエルの話に関連するのですが、
コーヒーにも関係してきます。

カエルを生きたまま、
ペットの亀にエサとして与える、という行為が

「かわいそう」

という感情を起こさせるということについてです。


生餌を与える行為は、少なからず多くの人に
「かわいそう」とか、「残酷だ」というような
気持ちにさせる実態があると思います。

僕たちは普段は見ることはありませんが
沢山の動物を必要以上に殺しています。

必要以上に殺して、その血肉を頂いています。
そのことを頭で理解していても、
普段はスーパーで買い物をしていると
きれいにパック詰めされた豚や鳥や牛の肉と
接して、「かわいそう」とは思わず、

「おいしそう」と思います。

よく考えてみれば不思議ですよね。


「魚の活き造り」に抵抗を感じる人は
あまり多くないと思いますが、

たとえば「牛しゃぶ」で牛を目の前でさばかれたら、
と思うとゾッとする人は多いと思います。


「人は見るもの、聞くもの、食べるものになっていく」


という言葉を聞いた事があります。


普段から「触れること」が少ないことに対しては
強い違和感を感じるのだと思います。

「臭いものには蓋をする」

この発想が、人を盲目にして
その真相を隠してしまっているように感じます。


「臭いもの」かも知れませんが、それを直視しない限り
本当の問題解決にはなりません。


コーヒーも同じです。

あの黒く濃厚で香り豊かな魅惑の飲み物に
どんな真相が潜んでいるのか。


このブログでは、その真相の部分を
特にお話していきたいと思います。


今日も最後までありがとうございます。



やざわたき