園子温監督作 地獄でなぜ悪い 鑑賞
とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプ ロデューサー
となってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。
あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は
映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。
そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、
思いも寄らぬ事件が起きてしまう。(シネマトゥデイより)
ヤクザがヤクザ映画を撮るというとんでもなくバカらしいお話
ヤクザ映画へのオマージュに溢れたコメディ映画です
流れる血の量が、はんぱなくこんなに血が流れる映画は他に無いんじゃないでしょうか
呆れるほどの血 血 血
*皿ではありません
園子温監督は血へのこだわりがとても強いことで知られていますが、その血への
こだわりが爆発した気がしました
*皿ではありません
奇跡のPG12と言われているようですが、これがホラーやアクション映画だったら、R-15など
もっと厳しく映倫から判断されたんでしょうけど、コメディと認知してもらえて、ゆる~く
PG12になったみたいです
*12歳未満(小学生以下)の鑑賞には不適切な表現が含まれるものには、成人保護者の同伴が適当。
性・暴力・残酷・麻薬描写・ホラー映画・小学生が真似をする可能性のある映画が審査の対象になる。
園子温監督というと近年では愛のむきだし、冷たい熱帯魚、ヒミズ、希望の国などが話題となり
海外での評価が高いことで知られる監督ですが、個性の強い作風から好き嫌いが極端に分かれる
監督でもあります
僕は園監督作品が大好きで、ここでも書いたことがありましたが、希望の国ではエキストラとして参加
したり、群馬で行われたFMの公開収録へ行ったりするくらいなので園監督かなり好きです
あまちゃん並に(⇒まだ言うんかい)
同監督作品では、個人的には①紀子の食卓②愛のむきだし③恋の罪④冷たい熱帯魚
⑤奇妙なサーカス⑥ヒミズの順で好きで、その次辺りに今作が位置するかな と思うので少々
期待外れな感じではあったのですが、この地獄でなぜ悪いという作品なぜかクセになるんです
これスクリーンじゃないと勿体ないです
園監督作品は、ほんとスクリーンで観ないと全然ダメですね
以前愛のむきだしを映画館と映画祭で鑑賞して、その後DVDを借りたのですが、特典映像だけ見て
返却しました
だって、TVのちっちゃな画面と音響では、楽しめないことが分かっているから
この作品驚いたことに評判良いんですよね
もっと酷評されるかと思っていたのですが、人気となっているようです
長谷川博己、星野源など人気の方々が出演されているのですが、そんな方々見たさで行くと
びっくりでしょうね
驚いて来て下さい
長谷川博己ってイケメンなんですかね
ちょっとそこは理解できないのですが
サーセン
サーセン
長谷川博己ファンの皆さま
生意気言ってしまって
はい
イケメンということで
演技は、ほんと凄いですね
*誤)演技は⇒正)演技も
今年観た映画版鈴木先生の演技も良かったですが、地獄でなぜ悪いでの演技強烈でした
なんか映画賞取ってもらいたいですね
日本映画界はどう判断するでしょう
《ネタバレ注意報発令中!》
これからご覧になる方は、読まれない方が。。。
全力歯ギシリ Let's GO!
ギリギリ歯ギシリ Let's FLY!
こんなCMソングが全編に渡り流れるのですが、頭から離れません毎日歌ってます
オープニングでのあのCM上映前のCMと勘違いする方もいるでしょうね
この詩は1993年に出版された東京ガガガという詩集に収められた物をアレンジした物なのです
歯磨き粉に書かれたガガガもそこから来ているんですね
*レディーガガも「ここから付けられた」 とされていません
《ネタバレ注意報解除》
かなり斬新で奇抜な作品ですが、おススメです
日本映画の常識を破るような一作で、そんな常識破りを観てみたい方は是非劇場へ
やっぱ二階堂ふみはかわいいのでありました(←余計な情報)