2012年・第84回アカデミー外国語映画賞ノミネート
第2次大戦時、ナチスが支配するポーランドでユダヤ人を地下水道にかくまっていた男の実話をもとに
映画化したドラマ。
監督は、「太陽と月に背いて」「僕を
愛したふたつの国 ヨーロッパ ヨーロッパ」などで知られる
ポーランド人女性監督アニエスカ・ホランド。
1943年3月、ナチス占領下のポーランド。
地下水道で働くソハは、迷路のように入り組んだ地下に盗品を隠しながら日々をしのいでいた。
そんなある日、ゲットーからトンネルを掘って逃げてきたユダヤ人た
ちを見つけたソハは、最初は金目当てで
彼らをかくまうが、次第に気持ちを通わせていき……。2012年・第84回アカデミー外国語映画賞ノミネート。
(映画.comより)
近年ホロコーストを題材とした秀作が続々と公開されこのブログでも「サラの鍵」
「あの日 あの時 愛の記憶」などご紹介しましたが、これも先の2作に勝るとも劣らない
秀作でありました
2時間を越える作品なのですが、物語の大半が薄暗い地下水道(下水)でのお話しなのは
ユニークでしたね!
暗いシーンばかりなんです
ずっと観たかった作品なのですが、私の地元群馬県での上映は無く、埼玉県深谷市の
深谷シネマで鑑賞しました。
とても地味な作品でしたので、誰も観に来られないんじゃないかと思っていたんですが
多くのお客さまが鑑賞されて、驚きました
熱いぞ!!深谷!!!
ご覧になられた方々ラッキーでしたね!
当たりです
今作は