家でコーヒーを淹れて飲みますか？　#いま気になってること

こんにちは

皆さんは、家でコーヒーを淹れて飲みますか？

今回は、どれくらいの人が自分でコーヒーを淹れて飲むのか、また、費用はどの程度かをざっくりと書いてみます。

昨今はコーヒーを家で淹れて飲む人も増えてきていると思うのですが、農林水産省のウェブサイトに以下の記載がありました。

「2020年の一人1週間当たりの杯数は、11.53杯です。内訳はインスタント4.00杯、レギュラー4.11杯、リキッド1.97杯、缶1.15杯となっています。」

「一人1週間当たりの杯数は、11.53杯」

つまり、日本人は1日あたり1.64杯（11.53杯/7日）のコーヒーを飲むということです。

内訳を％にしてみると以下のようになります。

インスタント　36%

レギュラー　37%

リキッド・缶　28%

粉や豆を挽いて淹れるのがレギュラーですので、ドリップなどをして飲む人は37%ということになります。

結構多い印象ですね。日本の人口からすると何千万人レベルになるんじゃないですかね。

おそらく、このほとんどはスーパーや大手ストアで販売されている商品なのではないかと思います。

一番安価ですし、普段の買い物のついでに買えますしね。

私の近所のよく行くスーパーでは、400gのパックが615円（税込）で売っています。

これだと一杯(10g)あたり16円程度です。

弊店の440gなら一杯(10g)あたり55円程度ですので、スーパーのコーヒー豆は、弊店のものと比べると3割程度の価格になります。

やはりかなり安いですよね・・

オーガニックだと無印良品のコーヒー豆200gが550円（税込）で売っているようです。

これだと、一杯(10g)あたり28円程度とお安いです。

弊店は自家焙煎店なので価格では安価な商品には敵わないのですが、付加価値として鮮度（注文後に焙煎）、シングルオリジンやスペシャルティコーヒー、有機JAS認証オーガニック原材料100%などがございます。

最後までご覧をいただき、有り難うございました。

「自家焙煎珈琲まめいる」

原材料にオーガニックコーヒー生豆（有機JAS認証）を100%使用。

ご注文を頂いてから1〜3日以内に焙煎&クリックポストで発送致します。