こんばんは
ますます気温が下がってきました。
久しぶりのブログですが、今日はコーヒー豆の飲み頃についてです。
一般的には、コーヒー豆は焙煎後の3、4日〜20日程度が飲み頃と言われています。
意外にも焙煎直後は飲み頃ではないんですね。
もちろん焙煎直後も飲めないことはないですが、風味が物足りない感じがすると思います。
また、焙煎度によっても風味が強まるタイミングが変わってきます。
深煎りは3、4日から1週間程度がピークと思います。
浅煎りは、1週間以上の方が風味が強まる気がします。
先日、浅煎り豆の焙煎日から1ヶ月ほど経過したコーヒー豆を飲んでみたのですが、よりコクが感じられて深い味わいでとても美味しかったです。
深煎りで1ヶ月経ったものは、ちょっとコクが出過ぎるというか、やや古さを感じるような味わいに感じました。こういったものは水出しにするとあまり古さを感じずに飲むことができると思います。
その点、浅煎りの方が良い状態で飲める期間が長いかもしれないと感じています。
もちろん、保存状態によるところが大きいと思いますし、最終的には好みなのですが、
時間経過による変化を感じるのもコーヒーの楽しみ方の1つと思います。
ご覧いただき、有り難うございます。
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