おだんごさん がレイナさんのメッセージアートについて

感想をかいていらっしゃったのを見て

思わず「私も描いてほしい!」とレイナさんに即お願いドキドキ

そして

先週、待ちにまったメッセージアートが届きました~



いろいろな方法で子どもを守って、笑って生きよう♪-アート
(レイナさん、お写真お借りしました~)




思っていた通りす~ごく素敵な絵で、キラキラ光がこぼれてる感じ宝石紫

私の魂はこんな感じなのねーと嬉しくなりました。

誰かが自分のために絵を描いてくださるなんて、なんと贅沢!


感じたことの詳細は、あえてこちらでは披露しませんが(はずかしいし)

レイナさんが記事で少し紹介してくださっています。

→ レイナさんの書いてくださった記事はこちら。


何より印象的だったのは、絵をいただいて、

感想のやりとりをしていった時間そのものが

セラピーみたいだなあと感じたことです。


レイナさんがメールでやさしく私に問いかけてくださり

私が改めてそこで立ち止まって、考えたり、感じたり。

そんなことをしている間に

電車の中で、コトバが降りてきましたベル


あの絵は私の中でこういうことだったのか~と

あわてて携帯に言葉を書き留めるなかで感じました。


こちらを披露するのはいかがかと思いましたが

レイナさんのお勧めと、

もしかしたら共感してくださる方がいるかもと思い、書き記しておきます。


「希(き)」

私の心には
一本の樹が植わっている

子供を生んで
天災やら人災やら
色んなことがあって
砂漠と化していった心

その中でも光を灯そうと
必死に植えた苗が
かくも大きくなったのか

さまざまな心の天気に
ふりまわされながら
一粒の雨に助けられ
一本の光に助けられ

ここまで
大きくなっていたんだ

これからも
知らなかったことを
知っていく辛さに耐え

ひとりでは
変えることのできない
現実とたたかうのだろう

これらを糧にして
もっと大きく
もっと太くなっていく


今はまだ
葉がつくかつかないかの段階

この先、いつか
花を咲かせることも
実をつけることも
あるのかもしれない

その日まで
闇にもまれながら
太陽をあびて光をもらい
やさしい水をあげ続けよう


私の心には
一本の樹が植わっている

それに気づいた
今日という日


私はこの樹を
「希望の樹」と呼ぶ