ヨガで私が何をやっているのか、
だんだん分かってきたので
少しずつ言葉にしてみたいと思います。


習ったことをそのままやるフェーズは
とうに過ぎたけど、
オリジナルのヨガをやるにはまだ未熟。

という思いで粛々と続けてきたら、
だいぶ熟してきました。



どうやったらこの生きづらさを
抜けられるんだろう?
楽に生きられるんだろう?

それがずっと私の中にあり、
解消する何かをヨガに求めてきました。


結局、ヨガでは腹落ちせず、
ヨガ以外のところで学んだことを
ヨガに落とし込んでみたら、
なんとまぁ最初から
ヨガで伝えてくれていたじゃないですか!

ということでした笑
  

当時の私にとっては、
ヨガでそれを受け取るのは難しかったのです。

ヨガの真意が、
how toの影に隠れてしまうというか。

やればやるほど見えなくなる的な。

自我は満足するけど、
真意は受け取れないような。


そこです!!
大事なところ!笑


自我の満足を手放したときに受け取れるもの。
それが真にヨガで伝えたいことだと思います。

頭では分かっていても分からなかったことが、
身体を通して、
身体を超越して、
多次元的に受け取れるようになってきました。

そしてそんなヨガに
いつの間にか移行していました。

参加してくれている方も
ご本人が気づいていなくても、
クラスの始まりと終わりでは
表情も声色も醸し出されてる雰囲気、
エネルギーも全然違う。

  
、、ということを、
やっと自覚して認められるようになってきた
今日この頃です。

そして生きづらさというより、
これが役割りで個性で、
だからこんなヨガを
皆さまにお届けできるようになったんだな〜
と思えて、感謝が湧いていますラブラブラブラブ