療養生活を始めて約1年2ヶ月が過ぎた時点での、身体の症状 (メモ書き)
・香水、柔軟剤
臭いと感じ、すぐ逃げればなんとかなる。
マスクに匂いが残った場合は咳込む。
柔軟剤を使ってる人が2人以上いる場合は咳込む。
・電磁波
低周波は身体が弱っている時は身体がビリビリするが普段は感じなくなった。昼間はブレーカーを落とす。
高周波(電子レンジ)は近寄らなければ平気、約1m離れる。
Wi-Fiは付けていると頭痛、蕁麻疹などの症状のみ、電磁波を回避する帽子を着用して使用。使わない時は電源を落とす。
・シャンプー&リンス
使用しない。お湯のみで洗う、頭皮をしっかりと指で擦る。外出から帰ってきた時は石鹸のみで洗う。リンスなし。
それでも頭皮の腫れが治まらない状況。
薬は色々試したが効かないので諦めている。
ハゲ始めている。
・外出自粛要請の影響で、4月と5月は大気がすごくきれいだった。
息が吸いやすく、頭痛はなかった。
6月の2週目から大気汚染が進むのが判り、息切れ、頭痛、疲れやすい症状が始まる。
・着るもの
オーガニックコットンが身体には優しい。
今後、肌に直接触れるものは全てオーガニックコットンに変更予定。
注)建築建材の方にしか書いてませんが、ポリウレタンも布地として使われてます。今流行りの洗えるマスク、夏用マスクなどの素材です。
匂いがなくても、身体を弱くする素材ですので、ご注意を!
・食べ物、水
全て有機か無農薬のもの。
肉類もオーガニックのもののみ、あまり食べない。
魚は天然物のみ。魚屋さんの協力あり。
飲み水、料理の水はミネラルウォーター。
免疫に効果が大きいと感じるのはマヌカハニー、値段は高いが効果あり。
栄養学の効果を知ったうえで、いろいろ組み合わせて試し中。
こういう言い方をすると酷い人のように感じると思いますが…
私は化学物質過敏症の患者が増える以外に、治す道はないと思ってます。
被害者が増えなければ国も組織も動かない。
コロナウイルス騒動を見ていて、これはダメだと思いました。
医学、化学の知識が無さすぎます。
技術も足りない、体制も整っていない。
日本に限ったことではありませんが…
コロナウイルスより化学物質は小さいです。
今の人類の力では治せる方法も対処する方法も見つけることが出来ない。
化学物質過敏症を治すには、自分の身の回りある、あらゆる物の作り方を知り、そこに使われている化学物質を知ることです。
全ての化学物質を知ることは出来ません。
しかし、人体に害を与える化学物質は数十種類のように感じます。
大まかにダメなものは知られてます。
香料。
シックハウス症候群の発症原因と指定されている13種類、特に接着剤系。
建物に使われている材料。
農薬、空中散布剤、除草剤、防蟻剤、洗剤、漂白剤などの薬剤
プラスチック類からの揮発物質。
布地の繊維から飛ぶ石油系物質。
大気汚染物質。
化学物質ではないですが電磁波。
などなど…
簡単に言えば、これらのものを避ければ化学物質過敏症の症状はほぼ無くなるでしょう。
自分が生きる環境を整えることと、身体の中の細胞を元気にすることが治す方法になります。