Banila Co., クリーン・イット・ゼロ、クレンジングバームオリジナル、3.38液量オンス (100 ml)
お陰様で、ここ数年は肌も安定し、オーガニック以外のケミ寄りメイクにも挑戦できるようになりました。
口紅も最近はiherbなどで購入したものを愛用していました。刺激もないしコスパも良いけど・・・。
少し残念なのが、発色がいまいちな点と好みのカラーが見つからない点。
そこで去年から発色のきれいな口紅を探していたのですが、
それは何気に入ったデパートで、何気に立ち寄った「CHANEL」にありました。
シャネルなんて普段は素通りで、10年ぶり?いや、もっとかも(笑)
なんで引き寄せられたのか不思議ですが、見つけたのは「ルージュ アリュール インク」。
インクと言うだけあってタッチアップしてみたら、ひと塗りでしっかり色付きます。
しかもきれいな発色で品がある~。ただ仕上がりはマットなので、リップクリームは必須。
とりあえず、肌が弱いので様子を見たい事をお伝えし、その日は購入しませんでした。
その後、時間が経っても唇はあまり荒れてない様子で一安心。
肝心の発色は、くすまず、きれいな色が持続するのは流石。
食事をしたので、若干の色落ちはあるけれど、問題はなさそうでした。
ただ、使い続けると唇は荒れるかな?とか、コスパが普段の2倍以上なのは痛い・・・。
でも、あのきれいな色味はオーガニックコスメでは出会えない・・・。
など、あれこれと悩みましたが・・・、結局買いました(笑)
シャネル ルージュ アリュール インク 172
バジャーのリップクリーム後、エトヴォスのグロスを塗り、その上にインクを少量のせ、筆で伸ばします。
使い方としては違うと思いますが、私にはこの順番が安心。
仕上がりがベターっとした感じで唇を強調するようなメイクではなく、
肌を綺麗にしてくれる為のメイクが好みなので少量で十分です。その後再びグロスでツヤを足して終了。
今回は王道ピンクでしたが、色違いでオレンジや赤も欲しくなりました(笑)
、
前置きが長くなりましたが、普段のクレンジングはAndalou naturalsのミルクレを使用しているのですが
しっかりメイクを落とせるクレンジングを探していたところ、momoさんのブログで教えて頂きました。
付属のスパチュラで適量を取り、直接肌にすり込み馴染ませると汚れが浮き立ってきます。
無色透明の柔らかいバームのようなテクスチャーですが、馴染ませるとオイルに変わります。
刺激や痒みはありませんでした。
ただ、私の場合少し乾燥が気になりました。しっかり落ちてくれるのは助かるけど。
そこで、唇や目元周りはZEROで、頬やおでこなどはアンダロウのミルクレにすると良いみたい。
ちょっと面倒だけど、この使い方が私には合うようです。
ナチュラルメイクの時はミルクレだけで十分ですが、
インクや眉マスカラなど部分的にケミ系のコスメを使用した時は、ZEROが活躍してくれます。
ケミカル寄りのクレンジングですが、メイク落ちが優秀でダブル洗顔要らずなので1つ持っておくと助かります。
成分
エチルヘキシルパルミテート、セチルエチルヘキサノエート、ペグ−20グリセリルトリイソステアレート、ペグ−10イソステアレート、合成ワックス、温泉、フェノキシエタノール、ブチレングリコール、リトスペルマムエリスロジン根エキス、トコフェリルアセテート、香料、エチルヘキシルグリセリン、水、1,2−ヘキサンサフラン。尋常性葉/茎抽出物、アスパラタスリネアリス抽出物、アンジェリカアーキエンリカルート抽出物、マルピギアグラブラ(アセロラ)果実抽出物、ポリジエチレングリコールアジペート/ IPDIコポリマー、アクリレート/アンモニウムメタクリレートコポリマー、アクリレート/メトキシペグ-15メタクリレートコポリマー。