「スキンケア」「セルフケア」はどこを目指せば良いのか
ということについて、うすきが考える
最も大事だと感じていることを
今日は、記してみたいと思います。
それは
自分を守るということ
そして、それは
「戦いに備（そな）える準備だということ」
戦いに勝つというのは、いかに
守れるか
そして、逃げれるかということだと思います。
私たちは、面倒で手間がかかるセルフケアや
スキンケアで毎日、自分の調子を観たり
カラダの声を聴くことをなぜそこまでやってるんでしょうか。
もちろん、シミシワができたくない、ずっと美しく在りたい。
（そうです。そうなんです
）
でも、私はそれと同時に
いつでも全速力で逃げれる、どーしょもない場合は、戦える
いつでも自分や大事な家族やパートナーを守るために
カラダを武器として使えるように磨いておくためにも
カラダと仲良く、セルフケアをしておくことが重要だと思うのです。
人間の治癒力を捨てず磨く、自然のリズムを知りながら生きる
それを利用しながら美しく在ることを提唱しているのは
いつまでも裸ででも生き抜けるちからを
磨いておいた方が良いのではないかと思うからです。
他の命がかわいそうで食べれないという考えの方もいらっしゃると思いますが
私たちはいつだって命の危険にさらされいるのではないでしょうか。
現代の日本に生まれ育った私たちは、そこまでの危機的な状況は
到底想像もつかないこと、よくわかります。（私もそうです）
でも、世界をみて、隣国を見れば
本当はちがうんだと思うのです
。
毎日、領海に入り込んでいらっしゃる国がいますよね
さておいても
地震、火事、雷、隣人が豹変、事故、そして、
現在、国際法上は違反のいわゆる私たちがイメージする戦争が
彼の地で起きています。
何が起きるか、いつ死ぬかわからないのが命。
だからといって毎日怯えていても仕方ない。
でもだからこそ、
毎日、自分のカラダを磨き、いつでもどんな状況でも逃げられる筋力や
料理をしながら（どこでだって何でも食べれるような知恵も磨き）
家を整えておく。守る準備を重ね、守ってくれている住まいを整えておく。
限られた命、時間を精一杯生きる。
思い切り愉しめるよう感覚を磨いておく。気持ち良さも探求しておく。
感覚を磨いてなければ、イザという時どっちへ逃げて良いのか等の
嗅覚、先をよむチカラ、全速力で走って逃げれるチカラなど、
急には出てきません。
ヨネ 
美しさとは、ある意味
命をかけて生きること
ともいえるのではないでしょうか。
命をかけてたのしむ、幸せを味わう。
そうやって自分、家族、そして地域、国という単位で
守るということと繁栄を、考えて行動を起こしておくことが
私たちにできることではないでしょうか。
守ること（逃げ足を鍛えておくこと含む）
繁栄
は最大の武器で、備えだと思います。
スキンケア、セルフケア、そして毎日の生活は
私たちを美しく磨き、鍛えてくれていると思います。
毎日の繰り返しだからこそ、の、強みではないでしょうか。
鬼滅の刃
最後のパワーが最大限に引き出された
キーは「繰り返すこと」でした。
繰り返し反復することが無意識に入っていく最大の訓練です。
無意識にどれだけ刻み、何を習慣にしたいのか
新月
の今日は、考えてみたいところです。
うすき友美 拝