今年の夏の沖縄…
旧暦の七夕とお盆に向かった日程でした。
明日は最終日で先祖をお送りする日。
約2週間ぐらいの滞在でしたが、毎回ですが
濃い😳
生きてる感じです。(いつもなんだけどね)
今回は、本部(もとぶ)へGO!!!
地図で上から見ると、北部の左方で
漁港が盛んな街なんです
友人達が本部へ引っ越したので、遊びに
そしたら、約束してなかったけど、会いたかった面々が
私の前に現れた
そして、6月に阪急さんのイベントで催事日程が被った
SOYSOY(ソイソイ)さんへ
6月は沖縄勢が阪急に集結していてウケた1ヶ月。
これにデザイートとドリンクがついて 1000円の絶品ランチ。
っていうか、ほぼここに入り浸っていたんですが
和歌山でお世話になった神社のご神職のご夫妻さんもいらしていて
どんな再会!?
MOON PEACHでも施術してくださっている
整体師の青竹さんも本部へ拠点を移したんです
(北部あついナ)
真ん中は、SOYSOYを切り盛りする あきの さん
パーマっけを出すためにグリグリいじってたら
青竹さんが「トサカってるで」と撮影してくれた一枚。
帰りには、今年、豊漁で絶品のカツオのたたきをゲット。
特製ダレ、薬味付き、シーカーサー付き 500円
左 サトウキビ:ご先祖様が来るときも帰るときを支える杖として
中 アダンの実:大小で親子とみなすんだそう。
右 ガンシナー:この上にモノを乗せるんです
このようなご先祖様や神様を意識する風習が毎日存在する沖縄。
やっぱりすごいのよ。
そんな旧盆初日(ご先祖様をお迎えする日)に、
なぜか、急に 中身汁が食べたくなって
ついに作ってしまった。
中身=内臓
豚の腸などの内臓を汁物に入れて食べるのですが
出汁がとっっても効いてて、美味しいヤツは
本当に美味しい。
何気にご相伴に預かる機会は今まで約20年の間
多々ありました。しかし最近特に美味しい味を知ってて
急に食べたくなりました。
コレ、生から作るとなったら本当に大変。
今は、ボイルした中身を売ってるので
それを使用。
でも、初めてだから、もし臭みがあったら嫌だからと
2回は茹でては洗うを繰り返しました。
作り方を調べたら
小麦粉を付けて揉んで水で洗い流す
と書いてあったけど
小麦粉がないので
片栗粉で代用。
出汁は、椎茸・昆布・鰹節
気持ち木耳を採用。
醤油と塩で味を調え、おろしショウガを混ぜて。
はじめて作った割には
でーじ(とても)美味しい!
自画自賛ですが何か
豚の鳴き声以外食べる
という言葉があります。
捨てず全てを活用し、命 全部をいただく
ということなんだと思います
そうそう、来た翌日はコレを観たんだった!
「南の島のフリムン」
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