ブランドの作り方…なんて
これもナカナカ大きく出たな
。
。けど、昨年の活動を通じ
やっとこれからのスタートラインに立てた
だけ。
まだまだ やりたいことの1割ぐらいしか到達できてません
（と、いつもいつも自分に辛い私
）
）だからここまでもよくやってきた
と褒める練習中
）
）ブランドについてもまだまだ書きはじめですが
これもすごく大切な考え方の構造の土台になっているので
綴ります。
伝統について
ブランドを作るにとても似ている
というか、
ブランドという、パッケージにして
皆様に見せることは目標にしてないのが前提
で、ひたすら 道を進め続ける。
気づいたら習慣となっていた
というイメージ。
辞書を引くと
伝統（でんとう）
ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、
規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。また、それらを受け伝えること。
「歌舞伎の伝統を守る」「伝統芸能」
言葉として使い方が全然違いますね。
ブランド ＆ 伝統
で、
どちらも長期に渡って続ける
というのが共通しています。
長い時間、続けてないと
ブランドにも伝統にもならん。
どうやったら長く続けられるんだろう？
。と質問を自分に投げかけておいたら
ある本に出会った。
資生堂は日本で化粧品会社として最大手企業。
この会社は、どうやってできて
何をしてきて現在に至っているのかな？
と興味が湧き会社の成り立ちなどを調べていたら
社長さん、現会長である福原義春さんが
多数の著書、共著でも出版されていました。
何か一冊読んでみようと選んだのがコレ。
長く続けるには
自分がそれまで信じて来た
既成概念を壊し続けること
というようなことが書かれていたの。
当時の私にとっては
え
だって、そこまで積み上げたり
培って来たり、大切にして来たことを
壊し続ける
これこそが
長く続けるコツなんだって
MOON PEACHを作ったのに
壊す？
と、何も考えずに
ただ壊すではただの破壊
MOON PEACHを続けるために
壊すことは何？
と考えないとおかしな方向へ流れます
目的を定めて
考え始めないと
ただの文句
ただのわがまま
などが出てくる。
これはこれで
現在の自分の本当の意味での位置を知る為に
非常に大事な要素なんだけれど
これはこれで出した後
どう使うのかが重要。
そもそも自分が
何を知りたかったか
何の為に
を見失っては元も子もありません。
見失っても元に戻ると思い込んでいる人は
戻ってきますがね。
どうやったら長く続けられる？
と考えた時
あなたなら
どのぐらいの時間を考える？
時間設定によっても
導き出される答えは違ってきます。
これを考え始めたら
本当にたくさんのことが視えてきます
趣味的に
さらに関連づけるならば
木はどうやったら
あんなに長く生きれるの？
とか
長く生き続けているものに
非常に興味関心が湧きます私
これは本当に様々な
考えの根底にあるかな
話しが続きすぎるので
続きはまたいつか😘
伝統、奥深すぎだぜ！