無事に午前中に入院手続きを終え、

 

病棟に入りました。

 

 

付き添ってくれた夫にさよならし(退院まで会えない)、

 

荷物を置き一息照れ

 

びっくりマークしようとする間も無く

 

(看護師さん) 11時半に核医学検査があります

 

と言われて急いで検査室へ笑い泣き

 

何するんだ?と思ったら

 

医療者の方(後でわかったけど副主治医の研修医)が

 

(乳腺の先生) 痛い注射します。

 

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

(乳腺の先生) これで癌が最初にリンパに到達するセンチネルリンパ節を特定できます。

 

(乳腺の先生) 痛いです。

 

痛いけどこれができれば

 

手術は大丈夫ですから!!!!照れ

 

がんばりましょう!!!照れ

 

そう言われてビビりまくり。

 

そんな痛いんのね真顔

 

と思っていたら

 

針を乳輪に刺されるわけですが

 

ブスッといき

 

ニコニコあ、大丈夫じゃない?

 

って思った瞬間

 

びっくりびっくりびっくりびっくり

乳輪の先にツツツツーって液体が入っていく感触。

 

あ〜これは痛いわ。

 

でもこれしないとリンパを取るか取らないか決められない。

 

つまり、事前のMRI, エコー検査でリンパ転移がないと推定されるためセンチネルリンパ節生検を実施し

 

2、3個採取したセンチネルリンパ節に癌細胞がいなければ

 

リンパ節への転移はないとみて郭清が省略されます。

 

郭清するとリンパ浮腫のリスクが上がるので

 

避けられるものは避けるための検査になります。

 

1人で病棟へ戻って 昼食の時間おにぎり

 

食べ終わったら形成の先生がふらっとこられて

 

見せてくださいねって言ってマーカー書きにきた。

 

病室でベッドの横に立ち、

 

胸、脇、背中にアレコレ書いて満足げに立ち去る先生鉛筆

 

滝汗初日からばったばたやな

 

この後、15時頃にCT撮影し、適切にアイソトープ注射が行われているかと

 

おそらく転移も含めて検査しました。

 

シャワーしてこの日はおしまい。

 

病棟は若くてアラフィフの方がいる感じで、

 

私はとーーっても浮いて見えました。

 

勝手に視線感じて辛かったですえー

 

明日は手術なので18時の夕食以降は何も食べられず

 

飲み物は水だけ、それも朝8時まで。

 

いよいよ手術の日を前にドキドキしていましたが、

 

眠剤に頼らずよく眠れました。

 

明日の手術頑張るぞ〜〜〜!

 

おやすみなさい

 

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