福島潟でヒンメリをつくろう!
水の駅「ビュー福島」は、建築家の青木淳氏が設計した巻貝建築です。
潟と人との関わりを紹介し、地域文化・創作活動の拠点となる施設です。
館内のミュージアムショップとコーヒーショップは、
市民団体の「ねっとわーく福島潟」が運営しており、
「自然に親しみを持ってもらえる」各種イベントの企画運営を行っております。
現在、1階のビューショップギャラリーでは、
が開催中です。
フィンランドに古くから伝わる、
麦わらを幾何学的な模様に組んだ伝統的な装飾品で、
収穫祭やクリスマスの飾りに使うものです。
モデルハウスのリビング引き戸に 貼ってあるのに気づいた人はすごい!
日本でいうと、水引きやしめ縄に相当するものでしょう。
新潟市北区の麦や潟のハスを使った作品を中心に展示販売しています。
場所:ビュー福島潟1階ビューショップ
会期:2017年3月15日(水)~5月19日(金)
9:00~16:30(最終日は15:00まで)
月曜日休館(祝日のときはその翌日休館)
また、4月23日には、
実際にヒンメリ作りを体験できるワークショップを行います。
ワークショップ 麦わらでヒンメリを作ろう!
4月23日(日) 10:00~13:00
定員10名(要申込み)
参加費 2,000円
春満開のこのころには、福島潟周辺は菜の花畑で黄金に包まれます。
名物の「菜の花迷路」もたのしい。
ワークショップとセットで非常に楽しめると思います。
以上:
「ねっとわーく福島潟」は、山下さんの奥さんが代表で頑張っておりまして、
告知サポートさせてもらいました。