ふるさと住宅ポイント事業は 忘れがち
新潟県のオリジナルの制度です。
目的は、「住宅需要を喚起し、県の経済を活性化し、地域住民の生活を緊急支援する」ということだそうです。
建築業者・県の産業(家具産業や農業など)・消費者、3者に焦点を当てた事業です。
でも はっきり言って 知名度がゼロに等しい。
エコポイントのように即時交換で、お金で処理されず、原則、家を建てた人が申請し、現物支給だけだから、建築関係者は めんどくさいんで だま~っているからです。
オガスタの事業テーマは、
「ユーザーの便益の最大化」なので、もらえるものはもらいましょう。というスタンスです。
10万ポイント支給され、新潟県で生産された商品と交換が可能になるわけですが、正直なところ品ぞろえがさびしいと言わざるを得ない。
何か欲しいものありますか?
私だったら佐渡で取れたコメを入手し、全国の知人に配るかもしれません。
対象者は?
① 平成27年2月27日以降に請負契約をして、28年1月8日以内に建物が完成入居する方。
② 建物が一定のバリアフリーの条件を満たす方。
③ 国の補助事業である、地域ブランド促進事業などを利用していないこと。
(ブランド杉併用はOK)
契約~入居までの時間が制限があるので、オガスタ新潟での対象者は5名にとどまります。
個人レベルでも申請は、頑張れば可能だと思いますが、難しいなら代行申請を引き受けます。 対象者へは個別にご案内いたします。 希望者はご活用ください。
他の住宅屋さんで今年中に入居予定の方も、頼んだ住宅屋に聞いてみるといいですよ。