我が家の庭は野生化し、朝っぱらからオナガなどの野鳥のにぎやかな声で起される。
気温の高まりと共に、次から次へと植栽の形態が変化していく。
これは石楠花(シャクナゲ)
ツツジの仲間で大きな美しい花をつける。見てのとおりゴージャスです。
背が高くならないので点景として植えるのもおすすめ。
たぶん女房が鉢植えで買って鑑賞を終えたものを露地植えにしたもの。
似たように、芍薬(シャクヤク)も植えられている。
「立てばシャクヤク、座ればボタン。歩く姿はゆりの花。」
日本を代表する美しい花であるが、いまいちボタンとシャクヤクの違いがよく分からない。巨大な派手な花が咲く。
今年また植えられたアジサイ。1000円の鉢が花が終わりそうになり400円に値下げされていたのでお持ち帰り。アジサイはついつい増えてしまう。
勢いがついてきたのがライラック。北海道の春を彩る樹木として有名。我が家には紫と白の花の咲く2本が植えられ3m近くまで育った。
葉の形は良いが樹形はそんなに美しくは無い。
一番、庭で威張っているのが柿木(八珍柿)かってに親父が植えたもの。