園芸好きにとっては、暑さで花枯れになる夏に、ちょっと変わった園芸に興味がわくもの。
近年人気が出てきたのが「ビオトープ」
メンテナンスが楽で、夏場に涼しげな点景を味わえる。
長崎新田の家の奥様が、玄関先に置くことに興味をお持ちになった。
さっそくスイレン鉢をネットで物色する。しかし、ろくなものがないし、高い。
私が狙っているのは、ベトナムやタイでできた昔の常滑焼のような素朴で野趣のある鉢。
しかし、安っぽい中国製の釉薬でてかてかのものか、信楽焼のてかてかの高級品しか見当たらない。
スイレン鉢み~つけた。
値段も大きさも悪くはない。釉薬のあるタイプだが、表情はまあまあ許せる範囲。
これでどうだ!ということで写メを送る。
OKがでたので、購入代行をし、運び込むことになった。
これは玄関の金魚鉢となり、今のミニ睡蓮鉢が外にでる。
さて水草はどうしたものか?
田圃の雑草(おもだか)が本命であるが、もはや絶滅寸前でなかなか探すのも難儀。
その他のカヤツリグサなどでも野趣があってそれなり楽しめるんです。
この分野の植物販売は、なんてたって「杜若園芸」さま。
以前に購入したこともあるが、めずらしい水辺の植物扱ってます。
睡蓮植え付けはまさに今がシーズン。
今年の夏は、睡蓮で癒されませんか??