そうしたDNAがあるのだろうか、 左官のよさを現代の建築に積極的に取り入れようとしています。
それも、 従来の べと壁のイメージではなく、高機能で美しい仕上げとして・・・。
ということで、 ポーチの土間の仕上げには
デザインルームアマノ秘伝のレシピを特別に頂き、忠実に施工しました。
三和土 (タタキ)でもない、洗い出しでもない その中間の表情。
温かみのあるざっくり感のある土間の出来上がり。
分かる人は分かる その違い。
お師匠様のご慈悲に感謝です。
仕上がりに大いに満足し、 今後はこの仕上げを基本とすることにしました。
長く人が歩くにつれ、少しづつこすれ、経年変化も楽しめるとのこと。