リノベーションの物件で使った壁です。 独特の表情でお客様をうならせた、一番のみどころだったわけです。
京都の聚楽第の土と 漆喰を混ぜて 海草糊で固めた 100%天然の壁。 谷崎潤一郎の世界というか、
深く 自然で 品がある。 只者ではないとは思っていたら・・・・・・・・・・・・・・・
本日 この壁を開発した 大手壁材メーカー「四国化成」の開発担当者様が、仕上がりをわざわざ確認に来ていただきました。 遠路 頭が下がります。
・・・・・・・・・・・・・そこで 聞いた 意外な事実とは・・・・・・・・・・・・・・・
昨年完成した 京都迎賓館の 土塀で使っているものと同じものとのこと!!!!
日本建築大賞をとった 日本で一番贅沢な 崇高な建物ですよ。 迎賓館は!!
分からない人は ググッてね。
やっぱり 只者ではないなぁと 思いました。
ちなみに この壁を採用した建物は 新潟県では初とのこと。
ちょっと 奮発しちゃいすぎました。 お客様に。