平日にもかかわらず
3名の方が参加してくださり
本当にありがたい気持ちで
いっぱいです![]()
どなたも普段から
自分と向き合うことを
大切にされている方達で
終始、あたたかい空気に
包まれた会になりました。
それぞれ片付けに関するお悩みや
考え方など聞いていると、
・なかなか物を手放せない
・自分はサクサク手放せるんだけど
家族が…
・「ときめくもの」だけ残して
その他は処分しようと思うけど
そうなると全捨てになるので
どこで手を打とう?
など、出てくる質問も様々で
他にも
「ウチではこんな工夫をしてるよ」
といったお話を聞けて
私自身もたくさん気付きが
ありました。
片付けって、目の前の”モノ”を
どうするかという作業に見えて
実はその奥にある感情や記憶と
向き合う事でもあるんですよね。
思い出、後悔、期待、寂しさ
みたいな、見えないものに
引き留められて手放せない
ことが多い。
早速のご感想、ありがとうございます✨
⬇️
そういう時は、無理に手放そうと
しなくても良いと思っています。
私自身の経験からすると
手放さないメリット
があって
変化が怖い、不安、
変わりたくない
だから、変わらない方が
(現状維持が)安心できる
↓
物を手放さない
動かない
片付けない
みたいな時期もありました。
自分自身が「変わろう」
「前に進もう」と決めると
無性に片付けたくなったり
手放したくなることもあって
今、まさに片付けたい時期!という
お話をされてた方もいました。
あと、手放す時に
残す物も決めると思うのですが
先述したご質問の中で
・「ときめくもの」だけ残して
その他は処分しようと思うけど
そうなると全捨てになるので
どこで手を打とう?
というところ。
分かる~
私、全然ときめくものを
持ってなかったじゃん!
残す物なんてない!
でも明日着る服がなくなる!
って、思ってました![]()
でも、「全捨て」は現実的ではない。
ならば「ときめきじゃなくて
役に立ってるもの」を
まず残してみる。
いつも手に取る服やモノ。
よく使うもの。
出番が多いもの。
それらを優先的に残して
そこから「ときめき」や
「お気に入り」に替えて
いけばいいのかな?
と思っています。
そして、話は「片付けに対する
家族との価値観の違い」になり
私は要らないと思っている
ソファを家族が手放さない
私ばっかりきれいにしている
という
”片付けたい人のあるある話”
も出ました。
解決策としては
使う人が管理する。
「使ってるのなら、あなた達が
キレイにしてね」
「メンテナンス、掃除よろしくね」
みたいに。
自分一人でやろうとしても
どこかで限界がきてしまいます。
私は要らないと思っていても
家族が必要だと言ってくる場合は
みんなを上手に巻き込んだり
管理できないなら手放す方向で
進めるよ、と伝えておくのも
アリだと思います。
今回、初めてのお話会を開催して
一番感じたのは「やって良かった」
という想いでした。
参加してくださった方々と
交わした言葉や、気付きが
私の中でとても大きな
経験として残りました。
録画を忘れたり、画面共有が
うまく出来なかったりしましたが
次回への課題として、また頑張ります。
そして今後は、オンラインでの
片付けサポートもできたら
いいなと考えています![]()

