こんにちは、結喜です。
 
今日はパートナーシップについて
感じたことがあったので
書いていこうと思います。


先日、とあるイベントで
この方の鑑定を夫婦で
受ける機会がありまして
↓↓↓
 
蝦名里香さん
 
 
 

夫と私と順番に見てもらい
 
夫、太陽で皆を照らすが乾いて水を欲しがる
私、水の人なので旦那さんに水を与えている
 
それで上手く補い合ってるんですね
 
というようなことを、言われました。
 

 

 

ここでのイベント。ついでに宿泊してきた富士山

 

 

 

確かに私たち夫婦は正反対。

 

 

夫は、みんなで何かをしたり

楽しい事を考えるのが好きで

前に出たいタイプ。

 

 

私は、静かなところが好きで

1人の時間は必須。

ちょっと離れたところから

みんなのことを見ていたいタイプ

 

 

それを表しているならば

太陽と水、と言われて納得。

(手相パーは似てると言われた)

 

 

お互いにないものを

補い合っているからこそ

うまくバランスが取れている

のだと思うのです。

 

 

パートナーに選んだ理由は

「自分にないものを

持っているから」であって

 

 

そもそもお互いが

違うからこそ面白くて

新しい視点をもらえる。

 

 

だけど、一緒に過ごす期間が

長くなるほど

 

「この人とは合わない」

「どうせ分からないよね」

 

みたいなことを思い始めるし

 

 

行きたいところや食べたい物、

見たい映画なんかが全く合わなくて

なんでこんなに違うの?と

イラッとしたりする。

 


だからといって

好きなものや価値観が

全く同じ人がパートナーだったら



それはそれで

つまらないだろうな。

 

 

こういうのって

社会に出てからの人間関係でも

同じようなことがありますよね。



違いを「合わない人」で片付けるか



「面白い視点を持ってるな」

「違うことで補い合ってるのかな」



と思うかで、印象が全然変わってくると

思いませんか?


 

私と夫も「合わない」のではなく

正反対の性質で

補い合っているのです。

 


合わないところばかりを

見るのではなくて

新しい視点をもらっている

と考えてみる。

 

 

「それはないわ〜」と思っても



「そういう考え方や見方もあるのね」

と思ってみる。



私が片付ける度に

空いたスペースを使って

自分のモノを置き始める夫に



「それはないわ〜」と思いながら



そこに置きたいのね

でもあなたの場所はココですよ



と、思いながら

夫の場所へ持っていく。



正反対なのだから仕方ない。



でも、

正反対だからこそ成り立っているし

そこに助けられてる事もあり

楽しんでるところもあるのです。



「ある」を見るお稽古ですね笑い

 

 

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