自分にとっての
心地良さや安心はどんなものか
知っておくのはとても大事だと思いますが
言葉の表面だけを受け取って
心地よく居たいから挑戦しません
安心して居たいから怖い事はしません
(と無意識)になってしまうと
何も進まないですよね。
心地良さって種類があると思うのですが
・安心、安全
・リラックスしている
・肌触りが良いものに触れる
・好きなもの(人)と過ごす
・幸せを感じている
という感覚的な心地良さと
・全力を出してやり切る、やり抜く
・できる能力を全て注ぐ
・やりたいことにエネルギーをかける
・集中する
などの、肉体を動かして感じる心地良さ。
どっちかではなく、どっちも必要。
振り返ると
私の場合は感覚的な心地良さばかりを
求めていたし
『肉体を動かすことは、損すること』という設定で生きていたものですから
行動した先にある心地良さは感じずに
「ただの疲労感で、嫌なこと」にしていた
のだと思います。
行動=エネルギーを出す=疲れる
しかも、疲れる=損という設定!
つまり
👇
現実を変えるための行動は
疲れるし、エネルギーを消費するし、損をする。
だから私のエネルギー消費したくない!
なるべく使いません!
なんと、がめつい…
怖くて動き出せないだけでなく
損するから動きたくないって
例えば前回の記事にも書いたように
ブログを書き終わった後の
出せた!書けた!という心地良さを
他の行動とも結びつけると
行動=エネルギーを掛ける=心地良いこと♡
になる。
そうやって
設定を軽くして動けるようになると
心地良くなれるから
エネルギーを掛けられるようになりますね。
心地良さを感じる瞬間はいっぱいあれば
ある程良い