↑こちらの続きです。

お金をフラットに見る、という事についてですが。


ビジネスをするには、お金も視点を高くフラットに見ることが大切というお話があり、感情をフラットに見るのと同じで、良い/悪い 上/下 など分けないことで幅が広がるのだと思いました。

 

お金でいうと

入る、貯める、稼ぐ、増える、という言葉は良くて

出す、使う、支払う、減る、という言葉は嫌な感じがする。

 

どの言葉に一番反応しますか?どれが一番イヤだなと思いますか?という問いに対し

 

私は「減る」という言葉がイヤで抵抗がありました。

(お金が減ると生きていけない、というところに繋がってしまう)

 

これは、減っても大丈夫という経験があればブロックが外れるようです。

行動・選択するときに「減る」というのを許せること。

減ってもどうせ増えると思えることでお金の土台(器)ができる。

 

 

 

お金が減ったと思っても、こうして生活できているのだから

減っても大丈夫と思えそう。

だけど買い物する度に「また減った」と思っている。

それに、減ってもどうせ増えるとは思えない!

 

 

何でだろう?と思っていましたが、

 

減ることにフォーカスしているからじゃん視点が低い。

 

 

生きていれば、お金が入って出ていくし増えたり減ったりしますよね。

波があるのは当然で、全部ひっくるめて生活と呼んでいる。

 

なのに、お金が入るとか増えるのは良くて、減るとか出すのはイヤって

おかしな話でした。(良いことだけ与えてください、みたいな)

これは良いけどこれは嫌じゃなくて、どっちもある。

ということを受け入れる。

 

パートナーシップも子育ても仕事も人間関係も、ぜーんぶ同じですね。

どっちもあっていい。

楽しいこともある、大変なこともある、と受け入れているから結婚生活も続けられるし、子育てもできている。



あと、今回のことで気付きましたが

感情はフラットに見られるようになってきたけれど、お金のことになるとフラットに見えなくなるということも分かりました。

 

お金を特別にしない。

お金を上にしない。

お金に使われない。

 

ここを意識して器を大きくしていきたいです。


そのための私のチャレンジ✨

洋服を買う時に、いつも選ぶ金額より高い物を買ってみる。

買って、どう感じたのかを見る。