今日は小学校の家庭訪問でした。

玄関先で5分程度、担任の先生とお話。

皆さんの地域では家庭訪問はありますか?



そういえば現在小学4年生の次男は、私が執着を手放した時にやってきたベビーでした。


我が家の子供達は5歳差兄弟で

次男が生まれるまでに3回流産しています。


3回目は心拍が確認出来たのに、その後の健診で動いてないことがわかり、

心身共にダメージが大きく

主治医に、もういいんです。2人目諦めます。

と言ったのを覚えてます。



2人目の子供に使うからと

ベビーカー、ベッド、おもちゃ、洋服、取っておいたのに…

せっかく母子手帳もらったのに…


エコーの写真を見てはメソメソしていたけれど


ある時吹っ切れたというか

1人子供がいるのに、なぜ2人目のことばかり考えてるんだ⁈と我に返ったのです。



2人目の子供を望むより、今ここに存在している子供をちゃんと見よう。

長男を大切に育てて行こうと思い(夫も同じ気持ちだったようで)、使っていないベビー用品を全部手放しました。


もしチャンスがあってまた出産することがあれば

その時考えよう、と

"2人目の子供"への執着も手放しました。


そしたらすぐに、そのチャンスがきたのです!


ベビー用品もうないんですけど‼︎笑い泣き


この時は

そういうこともあるんだね〜

くらいにしか思ってなかったけれど


まさに手放すと入って来る

を体感した出来事でした。


陣痛から3時間で生まれた。懐かしい




それに、今あるものに目を向ける

事も大切。


入ってくるお金があって、使っているのに

お金がないない、ないから欲しい!と言い


着る服があるのに、ないから欲しいと買い


安心して暮らせる家があるのに、これじゃなくてもっと大きな家が欲しいと望む



ない方じゃなくてあるを見ようよ!

自戒を込めて言ってます(笑)



ないものにフォーカスすると『ない』が拡大して現実に現れる。


あるものにフォーカスすると『ある』が拡大する。


入ってきて欲しいから手放す、のではなく

軽く生きるために色んな執着を手放していこうにっこり


あるをカウントしながら執着を手放したら

結果的に望むものが入ってくるんだと思います。