この度
思い出のモノたちを片付けようと
ようやく手をつけました照れ




片をつける…
なんだか大袈裟にも感じるが
これまでの思い出に向き合い
ひとまず片を付けたのだ。



一か所に放り込んで
とりあえず置いてある状態。
思い出の物が集まった場所だけに、仕分けの判断には時間がかかる。



アレもコレも取っておきたい。
こんなに想いの詰まったモノたちを
手放すなんてあり得ない。
みんなの成長と生きた証。


だから片付けの最初の段階で手を付けると
ちっとも進まない。


思い出に浸って、時間ばかりが経って、
ただ散らかして途方に暮れる。
また元に戻す。
何度くり返したことか…



捨てる物なんてある?
ここは整えればいいだけじゃない?
と、思い込んでいたけれど


全部出してみたら
同じような写真が何枚もあったり
(表情がちょっと違うだけ)

保育園や学校で注文したスナップ写真は
受け取った袋に入れたまま。
(我が子がちょっとでも写っているものは全て買った)

ずーっと保管してたけど見返す事のなかった
子供達の絵や作品。

作文
連絡帳
ストラップ
御守り…


私自身のモノもたくさんあった。


子供達の絵や作品は
「これは取っておきたい」
という物を本人に厳選してもらい、
写真に残す選択肢もあると相談した。




まだ迷っているモノは
次に見直す期限を決めて別にしておく。



片付けよう!となると

要らない物は?捨てる物ない?
これ使う?もう使わない?
いっぱい捨ててスッキリさせるよ‼︎
と意気込んでしまうワタシ。



使うか、使わないか
捨てるか、残すか
0か100か
しんどいわ真顔




残したい物を選んだら、
それ以外の物をどうするか考える。
選択肢は"捨てる"だけじゃない。
迷ってもいい。
ポイントは
迷って残す物を、元の場所に戻さないこと。
期限を決めて見直すこと。


今回は迷っても
次に見直す時はまた違った感覚で
「もう手放そう」と思えるかもしれない。
「やっぱり残そう」かもしれない。


だから、小さな範囲から少しずつ
片をつけて行こう。