はーい、くさりんごでーす。

やる気ないでーす。

仕事に対しても、もーどーしよーもなくやる気ないです!


この一言で、あれこれ語らなくてもダメ人間、ダメ社会人、腐れゆとりということを理解してもらうのに十分ではないかと思うわけで。まあ、自分の世代ではゆとり教育なんてなかったけどね。 それを承知でここのブログは立ち上がったのです。

はい、そこー。すでに説教ガンに手をかけているようだが、最後までまず読め。

まあ、最後まで読んだからってここに書かれていることに共感できるとは思えんし、できたとしてこの社会でいうダメ人間の敷居を一歩またぐことになりかねんわけだけども。

まあ、それはそれとして、ぐだぐだいっていみようか。

お付き合いできる方は、お付き合いくださいませ。

さて、なんでOREはやる気がないのか。

ええ、それはもう他でもなく働いている会社がクソだからでございます。

百年に一度の大不況とマスコミなんかが騒ぐ今のこの世の中において、こんなダメ人間を雇ってくださる会社様をクソだとてめぇ!!といわれかねませんが、クソなものはクソだから仕方ない。

その理由を試しに列挙。

我が愛すべきクソ会社の求人広告においては、週休2日と書かれていますが、まあ、ウソです。 週休1日?

たぶんない。

年間休日60日を余裕で下回る休日のなさ。 残業は毎日4時間を超え、かろうじてある休日も忙しさの前にかき消える。 気がついたら一か月の間に2回、3回休みがあったかなかったか。 やばいときには、応援をよこしてなんとか休みを確保するよ、という会社の上の人間の言葉とはいえ、そもそもうちの会社は人員的に常にカツカツ。とはいえ、常日頃からこの不況時にも拘わらずかなりの人数を毎週のごとく採用している。なのにどうして、一年経っても二年経っても、そして三年目の今なお人員的にカツカツ状態が続いているのか。

答えは単純。

このご時世にも拘わらず雇っても雇っても、月間採用人数の倍から三倍が常に辞めていく現状だから。

就職氷河期再来といわれる昨今において、これほど離職率の高い会社も珍しいんじゃないか。 この現状はすでに社員の間では周知の事実だが、先月、みずほによる社内調査において、上記の事実は、正式な調査結果として発表された。

さて、辞めていく理由は、過剰な長時間労働だけではないのですね。

そもそもうちの会社は、一応、ある精密機械製品分野におけるサポート業務を生業とする技術系という体裁をもっているわけだけども。

皆さん、上の現状を見ていてどう思うだろう。 優秀な技術者を常に大勢雇っている会社と思いますか?

とんでもない。

ええ、もうダメっす。

ほとんどが、いっさいまったく関係ない分野から会社を頓挫されて人生路頭に迷いかけたオッサンの集まりです。

つまり、知識も技術もなにもない。 なんとなーく入ってきて、なんとなーくやってます。

一応名目上とはいえ、研修制度もばっちりと書かれていますが。

失笑するしかないけど、研修といえる研修なんてやってないの。 とりあえず、これと、あれと、あれのボタンを押して、こうして終わり。 理屈も根拠もなく、とにかく決められたそのやり方で作業を進めていくだけ。

ちなみに、このこともみずほによって、先月の調査で正式に「まともに研修制度もない」とはっきり切り捨てられちゃいました。会社としてはそれまで「しっかり研修制度を立ち上げている!」という主張でしたが。

まあ、でも誰もなんでこの作業をしているのか知らないのですね。

でも、そこは技術系。

「我々はプロです!皆さん、我々のサポートなしに安心してこの機械は使えないんですよ?場合によっては壊れますよ?」

といって、顧客に過剰な恐怖心を植え付け、ほぼぼったくりともいえる金額をふっかけつつ、ほとんど内容という内容もない作業をして、客に渡すというほとんど詐欺のような仕事をしておりますです、ハイ。

一応、なんの製品のなんのサポートかとはいえませんが、世の中にはこーゆーヤツらがいます。

さてと。

なんの知識もなく、言われるままにラジコンのように毎日毎日、同じ作業をしていく彼らでも、やがて気付くわけですよ。


「OREたちってさ。。。これ本当にお客さんにとって満足してもらえることしてるのかな。値段さ、やっぱこれ異様に高くね?ほとんどなんも大したことしてねーんだぜ?」


はい、それまでサルだったオサーンたちが自我に目覚めましたよー!

まるで2001年宇宙の旅に出てくるモノリスを前にして、骨を道具としてはじめて使い始めてギャーギャー騒ぐサルどものごとく!

 そこですかさず上の人間は、こういいます。 ちなみに、我が愛する会社の上司たちは、法外な値段に疑問を持ち始めた社員たちに対してみんな同じ言い回しで言います。

まあ、たぶん上の間で「サルどもが値段に疑問持ち始めたらこういえ!」っていうマニュアルでもあるんじゃないかな。

「値段が高いかどうかはお客さんが決めることだよね? うちにサポート頼んでくれるお客さんは値段に納得して頼んでくれているわけだよね?」


はじめはそれをいわれて、そうなのかな、とサルどもは首をかしげます。

でもね。 やっぱ高いんだよ……。

詐欺みたいなんだよ。

 そりゃもう何回もお客さんと接客してるとね。 どーにもこーにもこの値段が、まっとうでないことは、自分が一番分かってくるのよ……。

そしてやがて自己嫌悪に襲われるわけですな……。 会社には売れ売れといわれ、客には高すぎるといわれ、営業させてもらう店舗の方からはかえってこの値段の高さがリスクを負うことにもなるから店舗関係者からも煙たがられ……。

自分もまたこの商品はまっとうじゃないと思っている。 まあ、なんだ。最終的に会社がいうことはこの一言なんだよね。

「周りとの関係を上手に築いていれば問題ないはずだよ!」

いやね。そりゃ確かに会社である以上、社会の中で生きていく以上は、いくら名ばかりでも技術職とはいえ、ある程度のコミュニケーション能力は大事さ。

でもね。 明らかに法外な値段とそれによる多数の関係組織に及ぶリスクを思うにね。 単にその人間の人間的魅力どうこうだけで治まる問題じゃないんだよね。 一個その製品を売るにあたって、いろんな関係会社の利益が絡んでくるんですよ。 自分とこの法外な値段の「商品」をその商品に絡めるために、他の関係会社がかなりのリスクを負うことになる。そりゃ資本主義の世界で、相手のことをきづかってばかりじゃ生き残れないぜ!といったってだね。 その店舗内で自分はどんどん周りから孤独になっていくわけですな。なのに会社は上でいうような的外れな言葉ばかりを投げかけてくる。

しかし、それでもやった分だけ報酬が見あうようになればいいが、正直、高卒で働くより安い給料、それが今後上がるわけでもないし、長時間労働の果て、自分一人で受注、作業、その他書類整理、出張等をこなしてく中で場合によってはまわらんわけですよ。休みも消えていく。やがて来週も、そして来週も……。 気付けば、今月何回休んだか……。

やがて辞めていく同僚たち。

そして、上司は……。

先日、OREの知っている何人かの同僚と上司が、最近、音沙汰ないことを思い出して他の同僚に電話で何げなく聞いてみたことがあった。すると……。

 OREの知っている同僚、上司は全員なんらかの精神疾患を伴い、会社を休職、あるいは退職していたことが分かりました。


このまま続けていくといつかOREもこの連中と同じようになっていくんだろうか。

この続きはまた今度。