今日は友達の大亀王を運転する機会があったのでレビューをご覧下さい。
まずホンダ、ジョーカーの中国版パクリの大亀王にまたがって見てハンドル周りには3つのメーターがある。
中央の大きな速度メーターとサイドにあるタコメーターと燃料メーターにポジションランプ。
計器類の位置が視点的に低い位置にあるようなきもする。
キーを入れて左のブレーキをかけながら右手にあるスタートボタンを押すとエンジンがかかる。
マニュアルバイクでいえば左手のクラッチを握りながらアクセルを煽るとエンジン始動ってことか。
独特の大きく左右にせり出したハンドルは運転してみて爽快感さえある。
しかしアクセルの遊びが大きすぎるのと、マフラーの音からして回転数が結構あがってから走り出すとこがかなり謎だった、アクセルの遊びを把握したらできるんでしょうけどカーブなど低速での微妙なアクセルワークができなかったのでカーブ中になにか障害物が出てきたらすぐにはかわすことができない。
デフォでこれだとするとアクセルの遊びは無しにするように直して少しのアクセルでクイックに加速するようにしないと低速時に非常に危険。(後の修理で完全に治ったようです)
アライメントチェックと称して片手だけでカーブを切ってみる
スムーズに曲がってく、前輪のアライメントがまったく狂ってなくて、玉突きやオフセット衝突などしてない、大事に乗ってることがわかる。
バンクをつけて曲がってみると、その大きな車体がゆっくりとインの方に沈み込みながらカーブを曲がっていくも、車高の低さも手伝って車体の挙動は非常に安定している、サスペンションもなかなか、次の機会に二人乗りすると、サスペンションのキャパシティーがどれだけなくなるのかも確認してみたい。
運転してダイナミックな爽快感がある。
エンジンが中国企業とスズキとの合弁会社製なので、ホンダのコピーバイクのはずなのに、スズキという珍事。品質は安心。
しかし欠点としてはその前輪付近のレトロなカウルのせいもあるのかハンドルの切れ角が異常に狭いということ。
低速で旋回してみたら舵いっぱいいっぱいでコケそうになった。
ライトの光角はハイ&ローばっちし分けられてるしなかなか明るい。
中国では車はコーナーや交差点手前で何度かパッシングして、他の車や自転車やバイクや歩行者に存在を知らせる人もいるが、クラクションもパッシングされてもだれも気にしないでおおらか。
そして個人的には、青色とかではなくて、まぶしくない電球色の範囲で一番明るい、色温度4000ケルビンのHIDライトを入れてもっと遠くまで見たいが、バイク屋さんいわく、「元のライト受けの強度が不足しており、焼けてしまうので、ライト受けごと高強度のものへと交換が必要」とのこと。
そしてその新型ライト受に少し問題が。
大きな丸目一灯のレトロなデザインから、内部に二段がまえになったようなスーパー・ネオなのが売ってましたが、レトロ感ぶち壊しなので友達も考えこんでおりました。
ホーンはカタツムリのダブルらしくよく響く。
音量がやや大きいのでフロントカウル付近から埋め込まれてあるのかもしれない。
プッシュリターン式のウインカーは運転席からあまり目立たず光量がやや小さいのかウインカー切るのを何度か忘れて友達に笑われてしまった。
映画ローマの休日の中でオードリー・ヘップバーンが乗ってたスクーターはイタリアのべスパ。
本家ホンダのジョーカーは日本版べスパといったところかもしれないが、そのパクリ大亀王、見た目以上にダイナミックで爽快感のあるいいスクーターです。
中国では2010年、新車価格は人民元を円換算して5万円相当、中古価格3万円相当。
2014年は新車7万円相当と中古2万円相当。また訪中したら、この記事で追って報告します。
最初の投稿
2010-03-21 20:15:05
最後の投稿
2014-07-15 19:01:00