管釣り修行2日目に行ってきました
暖かくはないが 寒くはない
これが北海道の春なんだべなーと思いました
本日は単独修行
彼女からは
『スプーンの練習する約束できるなら
行ってきなよー』
そうなんですよねー
最近 僕はすっかり色物ルアーに
心奪われ 王道のスプーンを
使えなくなっている
よし、スプーンの練習
よし、本日も縦釣りルアーの
ブングは調子がいいぞ
ロブルアーのポッパーに至っては
魚が狂ったようにスイッチはいる
今日は
色物ルアー
絶好調だ
( ´∀` )b
スプーン? 約束?
人の敷いた
レールは
走るな
的な感じで 午前は楽しく過ごした
問題は昼に起きた
僕の腕が、悪いせいもあり
ここは 昼を過ぎると全然釣れない( ´△`)
しかも、トンビやらミサギやら
キツネやらが 何故か昼から
活発に補食行動するから
魚は警戒しまくり。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
まあ、でも 今日はいいかなー
時間まで、ゆっくりだらだら
楽しもうとしてると
五十代くらいの インテリジェンスな
おじさまが話しかけてきた
実家がこの近くで、東京から
ちょくちょく親の安否を気遣い
帰省するらしく その度に
ここに、くるようだ
インテリジェンスは
昔はルアーをしていたらしく
釣れていない僕を不憫に思い
どうにか、釣らせてあげたい衝動に
かられたようです( 。゚Д゚。)
『今 どんなルアー使ってるの?
何色? ピンク?ダメダメ
ここはピンクはこないから
今は黒か茶色がいいよ
あ、そうだ 黒か茶色のバイブあるかい?』
『ありがとうございます
前半はまあまあ 釣れたから
後半は色々試して ゆっくり遊びます
釣れなくても 楽しいですし』
諦めたら
だめだよ
安西先生?
゚ ゚ ( Д )
なぜか、僕はその後
みっちりインテリジェンスフライから
ルアーフィッシングの講習を強制的に
うけることになる
『あそこの手前に投げてみて‼️』
『あのライズ 付近に投げてみて‼️』
僕の浅い釣り歴を知ってから
インテリジェンスフライの
指導熱がさらにあがる
『大丈夫 僕は昔はルアーマンだったから
教えてあげれるから
今日で上手くなれるから』
『ありがとうございます
まあ、下手くそでも釣り楽しいから
大丈夫です』
ダメだよ
絶対うまく
ならせるから
‥‥‥‥
正直
面倒くせー
(。´Д⊂)
『ほら、あのライズ狙って
僕がフライで魚を集めるから』
‥‥‥‥え?
僕のラインにガンガン
クロスしてくるんですが
みっちり二時間 無料講習会をうけました
( ノД`)…
釣れない
『今は釣れない時間だから
まあ、色々試してみなよ』
(そうしてると、二時間前に言ったが)
まあ、でも これで
解放されると思い そーっと移動しようと
した時に
ちょっと
君 て、て、
手伝ってくれ
?
インテリジェンスフライに
魚がかかったようだ
『でかいやつが かかった
そして、リールが壊れてはずれたー』
なんで?リールが
転がっている
とりあえず ネット持って
ランディングを手伝いにいく
『すまないねー でかいから
ちょっと1人は厳しいんだ』
ネットインしたのは
腹にスレかかりした 虹鱒
大きくない‥‥‥‥
スレかかりしたから
走る力が強くて 錯覚したようだ
‥‥‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥
気まずいから
『き、綺麗な虹鱒ですねー』
『うまそうだ』
‥‥‥‥え? 今それなん?
そして、その後
半ば強制的にライン交換し
また、一緒に釣りをしようと
鼻息あらく言われる
カラフトマス
行こうよ
勘弁して
本日の格言
めちゃくちゃ
釣り姿
写メ送って
くる〰️
。゚(゚´Д`゚)゚。