何で霊気なのに梵字とか神仏の話が続くかという疑問は有ると思うんですが、自分が広めたい霊気が神仏の加護で通常の霊気のブースト掛ける霊気なので、どうしてもこういう流れになりやすいのはご勘弁。
あと、うちはクリスチャンだから無理と言う方は、申し訳ないですが、別なところで霊気を学んでもらうほかありません。
俺がクリスチャンと言うかキリスト教系の術者なら、多分そういう方向の霊気になっていたんでしょうが、元の術の系譜が仏法系だから仕方が無いと思います。ええ。
また、通常の霊気に比べると、神仏の加護がある分プラスに働くことも多く、最悪のマイナスだとあんまり御加護付けるとペットだと早世して人間に転生してしまうことくらいです。
そのため、毎年御光札奉献を申し込みたいという相談がありましたが、寿命長いペットなら良いけど、品種改良繰り返したコンテスト用の種類は生命力がもともとか細いのでヤバいのでやめてください。
それでは、梵字編をサクサク行きます。
まずはペット系の健康を司る馬頭観音さまの梵字。
元は重要な財産だった馬や牛の守護仏としての流れから、今ではペットの守護をしてくださるガチでありがたい仏様。
ご真言は オン アミリト ドハンバ ウン ハッタ ソワカ
こちらのご真言を唱えながら、墨摺って梵字を紙に書いたものをパウチして北西に掲げればOK。
また、状況を知らないお客様が見たらたいそう退かれますが、ペットシートとかに梵字唱えながらマジックで記入するのもあり。
一枚一枚に書くとマジックの匂いで大事なペットが弱るので、基本は包装の上からで充分。
捨てる時は、その都度感謝すれば、揉めることも無し。
次にお勧めなのが、長寿延命の普賢菩薩さま。
こちらの梵字はこの本を参照にしていただくとして、ご真言はオン バサラ ユセイ ソワカ
こちらのご真言を唱えながら、飲み水とかを注ぐのでも良いし、餌を与える時に唱えるのもよし。
また、餌箱に書くとナニなので、餌の紙箱に記入するとかでもOK。
病気の際の投薬の時や、貰って来た薬の包装紙に記入すると良いのが、薬王菩薩様。
ご真言は、オン ビセイシャラ ジャヤ ソワカ
本企画はこれで最後になりますが、落ち着いたらガチでアニマルレイキの件も含めて霊気のワークショップを開設しますので、その時はよろしくお願いいたします。
霊気サロンとかな、無駄に高い金額にはしませんから。ええ。
それでは最後まで、お付き合いありがとうございました。