歌舞伎町のサロンでNO1 | おいらにゃこの世は遊び場だ バカのアナログ人サンタの人生2回戦目伝記。。。

おいらにゃこの世は遊び場だ バカのアナログ人サンタの人生2回戦目伝記。。。

食べて・飲んで・笑って・泣いて・怒って・そして叱れてます 今まで自由に過ごせた事神様に感謝します。これから先の健康とご縁と来るべき未来へもっと自由にもっと大らかに歩んでいこうと思う。大自然よありがとう。学歴も頭もいい見た目もお洒落で真面目の真逆のサンタブログ。



深夜メールの応募があった


何回かやりとりすると


数年前に歌舞伎町のサロンでNO1だった事が


送られてきたメールで分かった


年齢は33歳の沢村さん スタイルも問題ないので


早速面接予定を伺い


翌日 埼玉県の北部に出向く事になった









ナビ通り右に左に車を走らせ1時間あまり


だいぶのどかな場所に入り込んできた


埼玉だけど想像以上に静かなところだ


予定時刻に無人駅らしい駅に到着し 数分後に


自分がきた道から軽トラックが走って来るのが見えた


目で追いつつこっちには来ないだろと思っていたら


駅にしかこない道に曲がって入ってきたのだ


急に集中しだいて じーっとみていたら


乗っているのはおばさん一人


待ち合わせかお迎いと思っていたら


自分の車の横に軽トラを止め


「サンタさんですかーっ」て呼ばれたので


一瞬なにかお訪ねされたかと思って


あ はい そーですが と返答していた


え まじ? 沢村さんおばさんじゃん・・・ と我に戻り


内心断る為の言葉をみつけていたが


「娘のすごと(仕事)で むがえにきた沢村です」と言うのだ


え まじですか?? とまた思いながら


「入りくんでるむつだから あとさずいてきてー」と言うのだ


なーんだか へんてこな冒険が俺を待っていると確信した









つづく