稲刈りをする時は、雨降りを避けて作業をします。
稲穂が濡れているときに稲を刈ると、品質の低下にもなるしコンバインに詰まって故障の原因に
なるので、雨降りの日は作業をしません。朝露で稲が濡れているときも乾いてから稲刈りをします。
農家の皆さんは、天気に左右されるので稲が十分に育っても稲刈りが進まずやきもきするのでは
ないでしょうか。
「俺達の農場」も稲刈りが始まりましたので、ブログに載せたいと思います。
コンバインで刈れない角は人の手で刈っていきます。
鎌で刈った稲はコンバインに通して籾と藁に分けます。
まだまだこれからも稲刈りの日は続きます。