※ 内容追記の為、再投稿になります※

こんにちは。俺流育児のセイジです。

保育園で一人遊びが多い息子について妻が園に相談に行った時の事です。

前回の記事はこちら

『【自閉症】保育園で一人遊びばかりしていた息子』こんにちは。俺流育児のセイジです。今回は息子が保育園に通っていた時の話になります。少人数制且つ縦割り保育の認可外保育園に通わせており、保育士さんから毎日その日…

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妻が心配していたのは、息子が一人遊びをしている事で他の園児たちの足並みを乱していないかというところでしたが、結論ここの保育園では全く問題がないと保育士さんから聞かされて一安心となりました。

保育園に通っていた頃の息子は自閉症特性の行動が全開の頃だったので、他の保育園だったらもしかしたら色々と問題視されていたかもしれませんが、ここでは本人がやりたい事を自由にやらせてもらえた事が良かったのかもしれません。

こだわり行動についても、「どんどんこだわってやりなさい～！」みたいな感じで止められる事もなかったようです。

発達障害もその時居る環境で困ることがなければ、その障害も問題にはならないという事ですね。

発達障害に関わらず、環境選びはとても大事だと私は思います。

今回マンガで描いたのは、息子は事情もありいくつか保育園に通ったのですがその中で2年以上を過ごした保育園での事です。

とにかく環境がとても合っていたようで、癇癪もほとんど起こす事もなく何か行動を指摘される事もなく楽しく過ごす事が出来ました。

息子が通ったここの保育園は少人数制の縦割り保育の認可外保育園で、外国人の旦那様と保育士の奥様(日本人)が二人で運営しているところでした。

子供たちの個性を最大限に尊重する環境で子供たちものびのびとしており、何より子供たちがお二人の事を大好きなのが見て分かりました。

息子の事で言えば、みんなでボール遊びをしている時に息子が一人で遊んでいてもそのまま遊ばせてくれ、みんなでワークをやっている時に気分がのらない時はお昼寝をさせてくれたり、うまく出来ないことがあってもしっかりとフォローして頂きました。

こちらのご夫婦には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

園児は全員日本人でしたが保育時間中は基本的に英語だったので、言葉の発達が遅かった息子もそれほど他の園児と差を感じる事無くやれたのかもしれません。

元々の言葉の発達が遅く今でも日本語のコミュニケーションすら十分ではありませんが、英語の環境に居る中で英語も相手が話している事はおおむね理解が出来、簡単なフレーズなら話せる程度にはなりました。

これからも環境選びについては息子の事だけではなく、しっかりとやっていかないといけないなと思います。

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【俺流セイジ１分劇場】(※仮タイトル）

手紙〜拝啓十五の君へ〜　(アンジェラ・アキ)

【自閉症】一人遊びについて保育園に相談に行きました