
最悪や~

悔しさをブログにぶちまけたろ

題して

小説

りゅうやの悲劇

これは実話の物語だ。
心臓が弱い方は読むのを、ためらってください。
おれは以前から思っていた…
自分には車運が無いことを…
まずは一番初めての出来事…
その日は車を友達に譲ってもらう日で、ワクワクしながら家を出た

車の名義変更を行う為、車で市役所やら、陸運局を、さ迷っていた…
そして事件は起きる…
何もない道路の人目も無い所で…
そして奴らは現れた…
『はい、左端に寄ってくださーい』
んっ


おれはまだ状況を判断出来ない

『免許証見してくれるかな
』なんや~補導かよ


『ココ通行禁止やから、反則ねぇ
』オーマイガッΣ(゚□゚;)
何気楽に切符切ってくれてるねんΣ( ̄□ ̄)!
警察なんか大嫌いや~

っと叫んでやるくらいしか抵抗は出来なかった

これが忘れもしない、マイカーを持った初日の出来事だ…
そして事件はまた起きる…
その日もそれは突然の出来事だった…
今年の年が空けてすぐの出来事だ…
九州の旅を満喫して、大阪に帰る道での出来事だ…
おれ
『九州楽しかったわ~』
思い出に浸っていた…
そしてまた突如現れた…
あの忌まわしき制服を着た奴らが、
おれに向けて赤い棒で、
こっちこっちと手招きを仕掛けて来るではないか、
おれは不思議と自然にそこに吸い込まれて行った…
『お兄ちゃん、どこから来たばい
』
また補導ですか

『お兄ちゃん、一時不定止ねぇ
』オーマイガッΣ(゚□゚;)
またヤられたぜっ

スマイルで切符を切るんじゃねーよ

九州なんか二度と来るか~っと叫んでやるぐらいしかおれには出来なかった

そして最後の日がやって来る…
その日も偶然が偶然を呼んだ、
奇跡の出会いだった…
場所は北海道に移る…
その日は仕事で、レンタカーをしなくては、いけなかった…
この時おれにはまだ、
何が起こるかも露知らず…
この日は、休日でいつもなら車に乗る事はない…
そもそも北海道でレンタカーをするのさえ初めてだ…
事前に予約をして、夜に車を受け取りに行くという、簡単なやり取りだ…
そして受付を終わらし、車に乗り込むおれ…
どぉやら少しテンションが上がってるみたいだ…
そりゃそうだ…
休日に遠出をする事も無ければ、車に乗る事も無いおれだ…
ラーメンを食べに行こ~
突如おれは思い付いたのである
それが最悪の事件を引き起こす事になるとは…
車で10分もあれば余裕で付く場所にそこのラーメン屋はある
実に美味い
最高に満足して、家に帰る事にする
また家まで帰る距離も10分もあれば、十分な距離だ…
『あ~こんな休日もいいなぁ
』そんな優越感に浸っていると…
その時は突然訪れた…
ウー

ウー

ウーウー

ウーウー

『そこの前の車、至急停まりなさい
』んっ


またしても、状況を呑み込めないおれ…

バックミラーを、
恐る恐る覗いてみる…
間違いない…
パトカーは間違いなく、おれを追いかけて来る…
おれの頭の中は、パニックだ…
おれは犯罪を犯す奴ではない…
警察に追われるよぉな、何かをした覚えもない…
何もしてないおれが、カーチェイスをするまでもない。
ここは堂々と対決だ。
ここは少し冷静になって、警察の指示に従おうではないか。
そしておれは言ってやったさ。
ハッキリと。
『おれは無罪だ~』
警察
『君、看板見てなかったよね
』何を寝惚けた事を言ってやがる。
おれ
『こんな夜中に看板なんて見るわけないでしょ』
不気味な微笑みを見せる警察官…
警察
『はい
一時不定止ねっ
』固まるおれ…((((゜д゜;))))
これは…
まさか…
九州での二の舞…
残酷過ぎる…
ふと我に返り…
タバコ吹かすおれ…
警察
『早くサインしてもらっていいかな
』ええ!!
分かってますよ!!
書いてやりましたよ。
言い訳する事なく素直に…
警察
『運転気を付けてねぇ
』おれ
『気を付けてるわい
むしろ車なんか全然乗らんわい
』って心の中で叫んでやったったわ( ̄ー+ ̄)フッ
そこから家の距離まで3分…
おれに急激に悔しさと、寂しさが襲って来た…
おれはこの怒りをどこにぶつければいいんだー

気付いた頃には、音楽を爆音にして、発狂している自分が居た…
そして一人虚しく、ふて寝をしている自分が、そこには居た…
これが後に語り継がれるであろぉ、
りゅうやの悲劇だ…
ここまでが悲劇の一部始終だ…
しかしまだこの物語には続きがあった…
第2章に続く…