ブログを放置しており、気が付けば大晦日になってます。

書き方すら忘れています。

 

2023年、魚飼育の備忘録だけ残しておきます。

今年は20種24ペアをお招きしていました。

 

 

まず、今年最初のお招きは京都からジャマンシンでした。

昨年9月に1ペア引っ張っていましたが、問屋に1ペアだけ残っていると聞き、お願いしました。

 

先住のジャマンシンは黄金に輝くきれいな個体。

 

今回のは地味でした。

 

 

そして、今年後半にも上野毛に入りました。

もちろん、抜きに行ってきました。

背びれが伸びて、えんじ色が強いタイプでした。

 

昨年のペアが一番のお気に入りです。

子取り出来ていますが、オスが少なくて・・・・。

もう一腹狙います。

 

今年最大のトピックは幻のシングーアピストが入ったこと。

フラビペドゥンクラータです。

大型のギガス、エレウテリアと一緒に入ってきたメダカサイズの魚。

多分、フラビじゃないかと推測の域を出ません。

ホルマリン漬けが残っているだけで、写真すらなかった魚ですから。

 

 

安くはないのでギャンブルでした。

 

 

結果は勝ちました!

こんな魚だったのですね。

 

 

Tom CのHPにsmzさんの写真が載ってます。

(黒いのはしみではありませんよ)

 

 

未だに、繁殖はできていません。

 

下の写真は一緒に混ざっていた魚です。

フラビの♀だと思ってましたが、ギガス疑惑が・・・・。

興奮するとギガスの♀みたいな婚姻色がでますが、ギガスとは違い小さいままです。

ギガスとも違うし、新種じゃないかって思っちゃいます。

 

 

大型アピストではクルア3兄弟の2種をお代わり

 

エレウテリア

 

 

ギガスⅡ

 

 

ギガスだけは増えすぎて困っています。

 

 

途中でマカや

 

フィールフレックを拾いながら

 

 

 

Dナンバーでは皆さん垂涎のD52が入ってきましたね。

 

 

2prを持ち帰りましたが、雌雄判別が難題でした。

1Prはできましたが、この種の繁殖も難関。

気性が荒くてセパレート飼育からスタート。

 

 

D52と一緒に新種のD63も入ってきました。

店主の『当然、持っていくでしょ!』の一言で・・・・この日は持ち帰る荷物が重かった。

 

 

後半になって、

まさかのツクルイ

 

 

 

まさかのピアウイエンシス

 

 

 

そして

まさかのリンケイ サンタクルス

 

 

 

リンケイ好きなので、産地不明もお招き

 

 

 

他、cf.レガニ系が入れば引っ張っており、以前のH.M.V.から様変わりしました。

去年の1月はVマナカシアスで大騒ぎしていたのに・・・・。

 

写真は以前より撮らなくなってしまったので雑ですみません。

まあ、こんな1年の振り返りでした。

 

さて、風呂掃除をしてきます。

 

 

良いお年をお迎えください。

 

 

 

ずいぶん間が空いてしまいましたzzzzz

 

本題に入る前に、先日の奄美地方の豪雨により被災された方にお見舞い申し上げます。

 

やっと昨日、沖縄奄美地方の梅雨が明けましたね。

一昨日、線上降水帯の大雨と梅雨明けの狭間の奄美大島から帰ってきました。

初訪島です。 

 

 

最初に第一印象を申すと、“この島がとても気に入りました! 長期滞在してみたい”です。

 

西表島、与那国島と素敵な島ややんばるなどの魅力もすてがたいですが、沖縄本島の中南部、石垣島や離島、宮古四島より好きかな~。

 

 

 

まだ、本格的に観光地化されていない、田舎でのどかなところが気に入りました。

 

(僅か9年前の出来事)

(海底にあるいくつものミステリーサークル。新種のふぐの産卵床であることがわかりました。)

 

頭上に広がるヒカゲヘゴ(ゼンマイオバケ)

 

たった、2泊3日で、何が分かるの?ってなことですが、感触だけでものを言ってます。

北部はさくっと観光地のみ回り、中心地の名瀬に2泊、中部では、金作原散策、マングローブパークでカヌーに乗って、夜は生き物探しのナイトツアー、南部は瀬戸内町古仁屋から加計呂麻島を眺めただけです。

今回は奄美大島お試し旅行です。

 

街中でも

リュウキュウアサギマダラ

 

アダン

 

ウラナミシジミ

 

ちょっと林道に入れば、クワズイモが広がり傘いらず・・トトロか!

 

リュウキュウハグロトンボ

 

アマミカジカガエル

 

シリケンイモリ

 

ヤマナメクジ

夜はハブも出ますよ

 

金作原や自然観察の森

 

 

カゴメラン・・・斑入りがきれいです

 

サクララン

 

ナゴラン

 

旅行記を書くほどの元気がないので、ナイトツアーだけ足跡を残しておきます。

夜の探索をした場所は旧三太郎線

トンネルができてからは、今は使われていない山越え道路です。

https://kyushu.env.go.jp/okinawa/awcc/tourism-management-about-santarou.html

 

夜間ここを通る車は役所に事前申請をして許可を得ることがが必要です。

ルールがあります。

①夜間に通行できる車は1時間に東入口から2車、西入口から2車の計4車だけです。

 (各時間00分と30分に入道します。監視カメラ設置&パトロールで監視)

②観察時は動物から2m以上離れる。

③動物に触らない、エサをあげない。

④手持ちライトは1車に1本だけ使用可能。

⑤運転速度は10キロ以内(入り口から出口までおおよそ1時間半~2時間かかります)

⑥前の車に追いついてしまったらハイビームをやめ、一旦停止。

⑦前の車が左ウインカーを出すまでは追い越し禁止。

⑧すれ違い時は上り車が優先で、下りの待機車は消灯する。

⑨水たまりは踏まない

⑩などなど

 

この場所は

つまり、ガイド必須です。

今回は大当たり!

奄美ネーチャーガイドのナイスガイド Yトウマ君

私と妻と2人で1車貸し切りです。(ここは相乗りにしません)

 

出会える動植物は天然記念物のオンパレード

鳥肌もの・・・感動、興奮の連続

 

日本最大の豆の木 モダマ

 

アマミクロウサギ(7羽確認できました)

 

アマミヤマシギ

 

ケナガネズミ

日本固有種で最大のネズミ(全長60センチくらい/半分はしっぽ)

樹上で生活し、しいの実を主食にしている温和なねずみです。

 

他にも暗闇をネズミが駆け回っていました。

(アマミトゲネズミ、クマネズミ)

ハブの主食はこの小型ネズミです。

 

 

ルリカケス

 

(下はガイド君撮影)

アカショウビンも見ることができました。(アカショウビンと私の相性は抜群で、遭遇率めちゃ高いです)

 

アマミイシカワガエル

日本一きれいなカエルです。

思ったより大きかったです。

(下はガイド君撮影)

 

オットンカエル

 

リュウキュウハナサキガエル

 

アマミカジカガエル

 

名瀬のホテルに戻ったのは23時近くになりました。

 

 

長い記事になってしまいましたが、最後に・・・。

他にも奄美を好きにしてくれたもの

 

まぐろづくし

 

昼のマグロ丼(キハダマグロの生)・・・@1200

 

居酒屋にもある本(黒)マグロの生・・・@1800だったかな?

瀬戸内町の本マグロの養殖は日本一です。

冷凍していない生はうまい!

(私の中では、与那国島で食べたメカジキの生(ハラコ)が一番ですが)

 

黒糖焼酎はうまし!!!

奄美大島酒造のジョーゴ(JOUGO)が一番、口に合いました。

 

つづく

になるかは???

 

はげ~、あげ~。

(島言葉であら、まあ)

リュウキュウコノハズクもびっくり(手のひらサイズのミミズクです)

 

ではでは

遅ればせながら備忘録

 

先週から、我が家は野球一色です。

 

っと、その前のもう先週の話になりますが、出来事を。

急に暖かくると、無性にデッキで炭火を起こしたくなります。

 

 

むずむず・・・発作的に金曜日の午後は今年最初のデッキデーとしました。

 

 

家族3人(+1匹)なので、冷蔵庫にある食材で、こじんまりと行います。

 

ホタルイカを焼いてみたら美味かった!!!

 

 

昼抜きで3時頃から開始、陽が落ちて寒くなったら終了です。

 

 

我が家の犬娘は寒がりで震えます。

 

 

 

食材がなんであろうと、外は格別でした。

 

 

さて、WBCが、こんなに盛り上がるとは・・・・東京ドームのチケット取ればよかったぁ。

メジャーリーガーの影響が大きいですが、ペッパーミルなんておまけもついてきました。

会社からすっとんで帰り、7時までに食事を済ませ、我が家の居間は3人のスポーツバーになります。

近所迷惑な女性陣の大声が・・・。

 

中国、韓国、チェコと3連勝で迎えた日曜日のオーストラリア戦。

WBC中継の前に、横浜スタジアムのオープン戦に行ってきました。

 

 

今年最初のハマスタです。

やっぱ、オープンエアーは気持ちいい~。

天気が良いのでビールが美味い~。

 

 

鳴り物OKになり、応援が戻って来ましたが、なんか静かだな~?

この3年で応援の仕方を忘れたのか?

それとも主力選手不在の大負けゲームで盛り上がりに欠けたのか???

 

応援忘れて、日光浴と飲み食いに専念。

 

 

毎度の1イニングに1杯のペースで飲みます。

 

 

DeNA大負けのやけ酒か?

レモンサワーが@500と@30値上がりしていました。

まあ、9杯で270円アップはたいしたことないですが・・・。

 

話はちょっと横道に逸れますが、久しぶりに昔なじみの銀座のママさんからメールが来ました。

なんとWBCの試合があるときは銀座の人口が減ると・・・夜の商売にはWBCが驚異だそうです。

銀座なんて全く行っていない私に連絡が来るなんて、よっぽど暇なのでしょう。

 

オーストラリアにも勝ち4連勝で1次ラウンドB組を1位通過できました。

 

そして、昨日はイタリアを大破し、フロリダに向かいました。

 

次は22日の午前中・・・半休か~?

 

 

 

 

最近のアピスト事情ですが、

我が家の水槽、いっときのHMV熱が冷め、マイナー系にシフトが進んでいます。

特にでかい魚(と言っても大型魚ではないっす)が幅を利かせて来てます。

特にクルア、シングー、タバジョス水系が増えてとても大事にされてます。

 

そんな魚を少しご紹介

*タイトルはクルアの魚ではなく、クルアな魚です。

我が家ではカシンボからこのエリアを一括りにしてクルアグループって大雑把に・・・。

 

 

Ap.フラビペドゥンクラータ???

 

 

 

これ、今一番のお気に入りです。

 

 

エレウテリアと一緒にアクアFさんに入った謎の魚です。

 

 

来たときはメダカ状態でした。

こんなになるとは・・・・。

smzさんがTomC氏に写真を提供した結果、フラビペドウンクラータだろうと言うことでしたね。

Sp.テレスピレスとも呼ばれていたアピスト???

よく分かっていない魚です。

 

まだ4センチ弱のオス

 

 

いろんな色が乗ります。特にエキサイトすると赤が強くなります。

汚なきれい系

 

メスが興奮すると、まるでギガスメスの婚姻色に似ます。

まだ、3センチくらいですが、模様がはっきり出てます。

平常時と興奮時は別種の様です。

 

 

 

 

 

Ap.ジャマンシン???

 

ジャマンシンのインボイスで来た魚

A.Faunaの魚です。

地図をみるとRio jamanximはシングー流域ではなくタパジョスの支流になります。

これも色をたくさん持ったアピストです。

我が家には2タイプいます。

前者は変わったカラーパターンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

後者のこっちが一般的なカラーなのか?。

 

 

 

 

 

他にも大好物な

フィールフレックとか

 

 

 

sp.リオクルア(Fauna便)???とか

 

 

 

 

そして、でかいやつ達

 

 

ギガスⅠ

 

 

 

ギガスⅡ

 

 

エレウテリア

 

長くなりますので。

大きい魚達は次回に。

 

 

ではでは

あっという間に3月に突入です。

 

 

私は男二人兄弟でしたので、ひな祭りとは縁がありませんでしたが、

母が必ずちらし寿司を作ってくれました。

息子が結婚し、娘ができるのを楽しみにしていました。

同居するようになり、妻に引き継がれたちらし寿司です。

 

 

 

豪華なお雛様はありませんが、部屋の各所にひな祭り感が満載でした。

 

 

 

土曜日は友人のヨットで山下公園まで行ってきました。

朝8時に家を出て、横浜ベイサイドマリーナから出航。

 

 

ヨットは45フィートのムーディー社製です。

 

最高の天気です。

 

のんびりとジブセイルだけで走らせました。

 

 

お酒をたんまり買って乗り込みました。

私はお先にぐびぐびやらせてもらいます。

 

南本牧ふ頭を回り、本牧ふ頭、海釣り公園を通過し、ベイブリッジをくぐります。

 

 

赤レンガ、大さん橋、山下公園をなめるように回りました。

 

 

海側から見るみなとみらい。

氷川丸やハンマーヘッド。

そして、ガンダムを背中側から見ます。

 

昼過ぎにマリーナに戻り、船上パーティー

 

 

夜まで続くよ~。

 

 

船の明かりにプランクトンが集まり、クラゲも幻想的。

 

 

ここで帰ればよいのに、ノリノリで街に出てカラオケ&締めのラーメンビール。

 

久しぶりによく飲みました。

 

 

金曜日は60センチのロータイプを30キューブ2本に変更しました。

60センチはセパレートで3部屋に分けてありました。

水草でもしゃもしゃです。

sp.D2ペア、スタインダックネリーペア、sp.D25の♀とsp.D39とフィールフレックのF1ミックス

 

sp.D2

 

 

スタインダックネリィ

 

メスは黄色がかっています。

 

実は産んでいました。

オスが追われていたので、そうかなと半信半疑でしたが、ごめんリセットしちゃった。

 

土管を取り出したら、中から孵化したばかりの稚魚が出てきました。

稚魚というより卵に透明のしっぽがついたオタマジャクシみたいで奇妙でした。

 

ダメもとでプラケでエアレーションしていますが、2日経ってまだ頑張っています。

それどころか育ってます。

目がはっきりわかるようになり、ホタルイカみたいです。

ぴくぴく動いています。

 

 

うまくいくとは思っていませんが・・・・・。

 

 

 

もとに戻り、

 

 

 

D25とD39はアルトタピチェ水槽に移ってもらいました。

 

 

 

フィールフレックはもう少し広い水槽で育ってもらいます。

 

 

 

 

 

アクアバイタルが残り二箱になったので、注文。

次はいつ入荷するかわからないので、少し多めにストックしました。

 

 

ではでは

前回のブログに書きましたが・・・・。

 

金曜日は山中湖に行きましたが、家に泊まらずに日帰りで帰ってきました。

 

家の周りの雪は消えていました。

 

鹿がいたし・・・。

 

 

 

危ういところ

 

土曜日の朝

 

 

泊まっていたら帰ってこられなかった。

 

 

土曜日は子供夫婦が来て6人で家ごはん。

 

ふるさと納税の甘えび

 

ぷりっぷりであたりでした。

 

ズワイガニのポーションは湯引きして

 

 

 

馬刺しは瞬殺でした。

もっと買ってくればよかった。

 

そろそろ昨年のふるさと納税品を食べきります。

 

 

今日は良い天気でした。

 

ぽかぽかで瞼が綴じてしまいます。

 

 

 

 

 

今日のアピスとは Dナンバーから 2と52の写真だけ

 

sp.D2はこんな魚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

お次はD52

 

次の2尾はメスに見えませんか?

1尾目

 

2尾目

フォルムはメスでしょ。

 

 

でも2尾目が興奮すると

 

オスだよな~。

 

雌雄が分かってません。

 

 

もう1ペアいます。

こちらはペア間違いないと思いますが、ちょっと怖いですね~。

 

 

今日はこんだけ。

 

また、報告します。

 

 

ではでは