日本セルフリフティング協会、顔ダンスインストラクターの後藤弘恵です。



ご無沙汰しております。


日々元気に忙しいながらも楽しく過ごしております。


ブログは更新しておりませんでしたが、インスタグラムは時々更新しておりました。


久々のブログでは、最近ずっと考えていた事を。。


それは



おばさんの定義。


それってなんだろうなって、私は常々思う思っているのですが、皆さんは何だと感じますか?



たるまないお顔をつくる事を教えさせていただいている私としては、やっぱり

たるみたくないな
おばさん顔にはなりたくないな
おばさんに見えたくないな

って思ってます。

女性としては、一定の年齢を過ぎた頃からおばさんと呼ばれる事にデリケートになると思うんです。

出来ればやっぱり、おばさんとは呼ばれたくありませんよね。


見た目の問題では、


パッと見でおばさんがどうかが決まるのは、シミやシワやほうれい線よりも顔にたるみがあるかないか。

そう見えないようにいくつになっても若い顔を自分で作る事は可能。


お顔の筋肉を鍛えれば良いのです。



でも、それ以外でもおばさんと呼ばれてしまう要素ってあったりすると思うんです。

お顔の事は別として、私は常々

それは他人への配慮を無くすこと
他人に対して相手が不快にならない心の距離感が取れなくなってしまう事


だと思っています。

例えば電車に乗るとき、降りる人を待たずして、我先に乗る。

混んでいるお店で順番も考えずに列やお会計待ちに割り込んでしまう。

凄く混んで行列の出来ているお店やレストランで食事が終わってもずっとお喋りし続ける

相手の都合や状況を考えない


等々


色んなシチュエーションがあるけれど、どれも他人へのちょっとした配慮があればしない様な事。




自分しか見えていない言動って、やっぱり粋じゃないし美しくない。

また、そうした行動は女性を美しく見せない気がします。

二十代後半からはおばさんかどうかの分かれ目って、こういう事も影響してくると思います。


まだ若いのにおばさんみたいな人もいれば、年齢を重ねていても円熟した女性はおばさんじゃなくて、ご婦人や素敵な方、素敵な女性って呼び方がしっくりくる人もいる。


その差って


配慮があるかどうか。


配慮が出来る人って品が漂う人が多い気がします。


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周りへの配慮ある言動から生まれてくる品。

言動に配慮がある人って、やっぱり素敵。
あたたかさを感じられる。




でも、他人への距離感に鈍感になってしまって相手の領域に土足で入ってしまう行為って、おばさんと呼ばれてしまう要素な気がするんです。



また、友達や知人には気を遣うけど、見ず知らずの他人には気を遣えないっていうのも何だか寂しい。

色んなことに気を遣い始めたらキリはないのかも知れないけど、その匙加減も推し量りながらちょっとした配慮やモラルが行き届いている人って素敵だなぁと思うんです。


それが自然と出来る人って、男性女性問わず素敵。

そんな言動が出来る人って、憧れます。

そして、そんな人っておばさんって呼ばれる事が少ないと思うんです。



私もそんな人になりたい!




今日はメンタル面での老けのお話でした。


時々はこうやって、メンタル面のお話も出来たらいいなと思っています✨


お顔も気持ちもキュッと上がった粋な品ある女性を目指して‼️


ここまで読んでくださってありがとうございます✨






日本セルフリフティング協会