腑に落ちないこと。
相方の会社のこと。
コロナの影響をガッツリと受け現在政府からの援助を受け雇用者に給料を払っている状態
の会社
うちも勤務日減らされ=給料も減り、そのわりに勤務日以外も普通に電話がかかってきて自宅で半勤務状態の相方。
でも貰える分は変わらず
そんなそんなそんな状態で、社長の子供たちがスクールホリデーに入ったので明日から2日間休みとってドルフィンウォッチングに行くらしい。
そして来週末は田舎の方にいとこ家族と合流し旅行へ行くらしい。
えっとですねー私用のお金と会社のお金は別物ということは重々承知しているけれど、勤務日以外も働き、家族を養い、勤務日数も減らされ、そんな状況の雇用者がうちも含め何人もいるわけで、このタイミングで旅行?
その旅行行けるお金どうにか雇用者に回してくれたり出来やんの?!
文化の違いと言えば文化の違いなのかもしれないけど、納得いかないの日本人気質のわたしだけ
ローカルの会社で働く日本人の友達にも愚痴ってたら、そんなもんやでって。
こっちが残業したり、人以上の仕事量こなしてもそれはその人個人の選択でやっているということらしい
ある意味クソ真面目に仕事をするより、適度に手を抜き、要領良くこなし、定時に帰って同じ給料もらえる方がよっぽど賢くてストレスフリーな選択かもね。
相方も前にこんな話をしてて、同僚のおばちゃん。出勤時間は相方と一緒なのに朝デスクに来て、そこからコーヒーを買いに出たら1時間は帰ってこないらしい。カフェは徒歩数分
圏内それでそこそこ給料もらってるらしい。
うちの父も自営だけど、職業柄利益の出る時と出ない時の差が激しいから利益が少ない時は自分の給料を扶養家族がいる雇用者たちにまわすとうちのさっちゃん(母)から聞いた。
だから我が家の家計は毎月安定しないって。
それが日本人であれオーストラリア人であれ、上に立つ者の違いなのかは分からないけれど、なんだか、今回のこと腑に落ちないなー
そんな相方は給料の少ない現状で真面目に働きつつも毎日宝くじ当たることしか考えてない(笑)