混戦のダービーが始まる。人気は負けなしの弥生賞馬ダノンプレミアム、次に圧倒的に強かった毎日杯馬ブラストワンピース、そしてたけしが名付け親のキタノコマンドール。
この3頭の中には勝ち馬は居ないとみた! 理由は人気先行と臨戦過程において王道とは言えないからだ。そこで浮上するのはオーケンムーン、タイムフライヤー、ステイフーリッシュの3頭。この3頭にブラストワンピースを加えた4頭BOXをお勧めしておく。
中でもオーケンムーンの父オーケンブルースリは、ジャパンCであのウオッカと鼻差の接戦を演じている。東京2400mはドンピシャのはずだ。