終わりの時間(学生生活の)が

迫ってきてるから、

なんかやることに対してにいちいち

これが学生生活最後なのかな…

って思ってしまう。


そうやって、小さな出来事とかでも

かみしめて記憶に刻んでくのも

大事なことだけど、

最後だって意識しすぎちゃうと、

今まで日常的だったことなのに

無理に特別感をだそうと

しちゃいそうだから、

最後まで普通にしよっ!ってことを

ヒロキと話してた。


なので

大学生最後のお泊まりは

最後だからって

豪華なホテルやらぶほではなく

学生生活のあいだ俺たちの性活動を

支えてくれた行きつけのレンタルルームへ!


えちいことしに来てるのに、

これが最後なんだね…って

口にだしちゃったらもうさいご、、、。


本当に終わりが迫ってることを痛感して

泣けてきた…!


さみしい、この先の不安、

ここでいっぱいヒロキとあいしあったこと、

いろんな思いや記憶が

一気にあふれてきて、


ヒロキさみしいよ

毎日ヒロキに会えなくなるなんて

俺やだよ


って、涙がとまらなくなった。


はじめは笑いなから、

からかうように俺をなだめていたヒロキが

いきなり過呼吸?って思うくらい

むせるように泣き出した。


今までドラえもんの映画以外で

ヒロキが泣いてるのを見たことがなかった。

しかも軽く涙が流れるくらいだったし。


大泣きしながら俺は

ヒロキってこんなふうに泣くんだ…

ってどこか冷静に思ってたんだけど

肩を震わせて泣いてるヒロキをみて、

ヒロキがこんなふうになるなんて

ただ事ではないような気がして

俺もさらにさみしくなって

ぐちゃぐちゃに泣いた。


えちする場所で、男二人がまさかの号泣…!

まさか、ヒロキと二人で泣く日が

くるなんて…!



二人して一通り泣いたら、

気持ちもなんかすっきりして

落ち着いてきて

朝までヤることはちゃんとできた!笑



4月まであと二週間くらいだけど、

まだ何回か泣くかもしれない…。


今日も読んでくださり

ありがとうございました!


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