この前ヒロキがうちに泊まりにきたとき、

うちの家族と一緒にごはん食べたあと、

いつもみたくリビングで雑談してた。


母が風呂に入り、リビングには

俺、ヒロキ、父、そして兄貴の

男だけになった。


ヒロキが兄貴に、

社会人になったばっかのときどうだったとか

兄貴の会社の話とか色々聞いてるうちに、

話題の中心が兄貴のことになった。


俺の父も、

兄貴が子供のころどうだったとか

兄貴のいろんなエピソードとか

機嫌よさそうにヒロキに説明してた。


父にとって兄貴は、自慢の息子なんだな、

ってのが伝わってきて

ちょっと感動する流れが

できあがりそうになったそのとき、、、!



「今はどうかわからないけど

 ◯◯◯(兄貴)は下半身がだらしないというか

 元気すぎてさー、ヒロキくん知ってる?」


「だからってヤるなとも言えないから

 女の子を傷つけるようなことは

 絶対にするなよってこては

 時々言ってたよね」


って、父が言い出した!!笑笑


まさか父の口から

兄貴の下半身がだらしないなんてワードが 

出てくるなんて思ってもみなくて

おかしくてガチで吹き出してしまった~笑い


しかも、それを聞かされたヒロキは

明らかく困惑した様子だった。


兄貴の下半身がだらしないことを知ってる?

なんて聞かれたって、本人は目の前にいるし

はい!知ってました!

なんて言えるわけないよね!!


『えっ、そうなんすか?』


って、白々しく必死でとりつくろうヒロキ、

かわいかったなー!!


兄貴は平然としながら


「健康な証拠だろー」


って言ってたけど、

決して、だらしないについては

否定はしてなかった。



そのあとも話が下ネタよりになったけど、

母が風呂からあがりリビングに

戻ってくるタイミングで

下半身の話は即終了になった。



親に、下半身がだらしない…

って言われた兄貴、、、クソワロタ!笑笑



今日も読んでくださり

ありがとうございました


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