いつでもどこでもエろぉいィことで、

頭がいっぱいな俺ですが、

今回は、好感度をあげにいきます!


俺は、高2の夏休みから、

定期的に、老人ホームで

ピアノを弾くボランティアをしてた。
大学に行ってからも続ける予定だったけど、
コロナ以降は全く活動もできない。

いつも俺が行くと、お年寄りたちが
喜んでくれて、描いた絵や手紙をくれたり、
みなさん、まるで小さい子供と接するように
俺のことを可愛がってくれた。

俺が当時から、
実はこんなにエろいことしてるの知ったら、
お年寄りたち、驚いて、倒れちゃうかも。。

俺がボランティアしてたもんだから、
ヒロキも一緒になんかできることを
やってみようかなって、言い出したけど、
あんなガラ悪い見た目の人がきたら、
それこそ本当に、お年寄りたちが
怖がって倒れかねないから、
それは無しって、ことになった。
コレ、まじな話。


あれから、
その老人ホームのことがずっと気になって、
先日、ホームとお年寄りたちへ
手紙を出したら、今日返事が帰ってきた。

もう2年以上前の話になっちゃったけど、
ピアノを弾く俺のことを、覚えてくれてた
人もいて、ちょっと感激した。
病気とかで俺のこと忘れちゃった人とか、
もういなくなっちゃった、
人もいるんだろうな。


そんで、
老人ホームボランティアを脚下された
ヒロキとは、
高校時代のときよく、渋谷とかの
早朝ゴミ拾いのボランティアに参加してた。
ゴミ拾い活動が終わると、

『あ~、一生懸命ゴミ拾ったら、
汗かいちゃった、
今からシャワーしにレンタルルームいこ?
ついでにしっよ?』

って、ヒロキに強引に誘われて、

まだ朝早いのに、

よくレンタルルームに直行した。


まだ高校生で、お金があまりないから、
1人500円ずつ出しあって、
30分だけ部屋借りて、猿みたく、
とにかく2人で欲求を満たすみたいな、
お手軽エっちをしていたなぁ。
けっきょく、いつもシャワーはしてねーし。


ボランティアを、えっちのきっかけに使うな!
って、話しだよね。ヒロキさんよ。



早くコロナが終息して、
また、あの老人ホームで、ピアノが弾ける日が
きたらいいな。