引き続き、俺とヒロキの振り返りです。

ヒロキとの大学生活がスタート。



大学へ、よほどバカじない限り、
そのまま進める高校だったので、
俺もヒロキも、無事、おんなじ大学に。

ヒロキとは同じ学部だし、
ヒロキとの、ラブラブキャンパスライフを、
それなりに楽しみにしていた。

が、コロナで、最初っから、
大学に通うこともなく、ただただ休校。
しばらくして、
オンライン授業の毎日が、ひたすら続く。

ヒロキと会うのも自粛しなきゃだし、
リアルに会えても、夜の公園とかで、
2人密にならぬよう距離をとって、
キスすることすら、自粛した。

ヒロキとしたぃ。
ヒロキの、たくさん、ほしい。
俺も、健全な、ヤりたい盛りの男の子だから、
欲求不満でMAX!!
ヒロキを想像しながら、1人でやるしかない。

そして、
大学がオンライン授業になったように、
親たちがリモートワークになったように、
俺とヒロキは、リモートえっチにたどり着く。

LINEのテレ電機能を使って、
朝昼夜問わず、お互い挑発するみたく、
いっぱいハズいのを見せあったり、
リアルのときみたく、いっぱい声だして、
これはこれで、かなり刺激的デス。

今現在でも、リモートえっチはよくしてる。


そんなのが2ヶ月続いたある日も、
夜の公園で、自粛ぎみにヒロキと会っていた。
ついにお互い我慢できなくなり、
マスクを外して、ヒロキと今までで一番、
激しいキスをしあった。
たくさんキスしたら、それだけで
もう止められるわけがない。
少し蒸し暑い夜中の、公園の死角で、

立ったままで、した。



さすがに、外はやばいし、まずいし、
誰かに見られたらどーすんだよ、って、
ことで、反省しました。
それからは、
エッちは、清く正しく、

家やホテルなど、適切なところで、

おこなっております。


たまぁに、そうじゃないことも、

あるよな、ないよな。