プラネタリウムで、
俺がヒロキにせまった数日後の、
高3のGW、俺とヒロキは初めて外泊をした。

一応、旅行に行くって話だったけど、
直前だったから、
泊まるとこの予約がとれないし、
あっても宿泊代が高すぎてでムリだし、
都内からすぐ行ける隣の県のホテルを
ヒロキが予約してくれた。

お泊まり当日は、
朝からヒロキと待ち合わせして、
思う存分デートした。

普段デートするときは、
コソコソって感じだから、
沢山手を繋いだり沢山いちゃついたり、
それはもうしあわせな時間だった。


そしてホテルに入れる時間にあわせて、
俺とヒロキはホテルの部屋にはいった。
ベッドが2つある部屋だった。

これから、今までないくらい、
ヒロキと二人きりになれるんだと思ったら、
純粋に嬉しいと思うと同時に、
変な気分になってしまい、
俺のアレが固くなっちゃった。

バレないように、ごまかそうとしたら、
ヒロキが抱きしめてきて、キスを求めてきた。
固くなってんのが、ヒロキにバレちゃうから、
ヒロキから逃げ腰ぎみに、
離れようとしたけど、
ヒロキは俺を離してくれなくて、
いつもより大きな音でキスを続けた。
めちゃくちゃエロい気分になって、
ヒロキのアレを触ってみたら、
ヒロキのも、おもいっきり固くなってた。

ベッドに倒れて服を脱いで、
いつもの何倍も激しく抱きあって
いつもの何倍も声をだして、

いつもみたく、俺とヒロキのアレを重ねて合わせ

こすり合う形になり、
気持ちよすぎて、
それだけで俺はイッてしまった。
あぁぁあぁぁ、いつもとおんなじた。

そして、俺から出た液で汚れた
ヒロキのアレを、軽くティッシュで拭いてから、
いつもみたく、俺はヒロキのアレを口に入れた。
ヒロキもかわいい声を出しながら
すぐイッちゃった。
世界一、かわいいヒロキ❣️

ベッドでヒロキにしがみつきながら、
あーあ、入れないで終わっちゃったね、
いつもと変わんないえっちだったね、
ヒロキのせいだよ、って、
俺が言うと、

『夜になったらまたヤレばいいじゃん』って、
ヒロキが言った。



はずい、はずい、はずい。
でも続く。続けます。