3年半前、とある食事会があった。
その会は、バイキング形式。
なので私も好きな料理を皿に盛り、意気揚々と、自分の席へ戻った。
そのとき私の皿には、ふたつ、おいなりさんがあった。
普段は進んで食すことのないフランクフルトも、同じ皿にチン座、もとい鎮座していた。
写真は無いものの、画像を検索してみたら、当時の私の心象風景に近いものがあったので、代わりに載せる。
↑食べ物で遊ぶのは言語道断。しかしこれは、紛れもなくエンターテイメント。テンションに任せたスイカ割りに興じてる奴とか、ナスやキュウリにつまようじブッ刺して妄信的に霊扱いしてる奴らの方が、よっぽどバチあたりだ。
しかし数十分後、あろうことか、隣の知人女性に取られてしまった。私のおいなりさんは。
その瞬間、私は小さく叫んだ。
「あっ! おれのおいなりさん!!」
確かに、彼女が私のおいなりさんに淫らな熱視線を投げていたことは、充分把握していた。
「このコは、おれのおいなりさんを、狙っている...!!」
彼女が会の開始時から濃い目のカルピスハイばかり飲んでいることも、私のポークビッツをエレクトさせ続けていた。
しかし、私のおいなりさんを盗んだことで、自信は確信に変わった。
「も~! おれのおいなりさん、勝手に食べるなよォ! おれのおいなりさんをそんなに舌で弄んで、どうするんだょォォォ(*´▽`*)」
ただならぬ、静寂。
言葉は、心を越えない。
とても伝えたがるけど、心に、勝てない。
タマを舐めたくて、寂しい夜。
膣のヒダにこすられて、恋人の切なさ知った。
性 YES。
101回目のオナホール。
しかし、彼女が私のおいなりさんを心ゆくまで味わってくれたこと。
それは、私にロマンスの神様が舞い降りてくれた瞬間だった。
ゲレンデがとけるほどクンニしたい、などとイッてる場合じゃない。
好き週末を!(^^)! 今日もありがとう♪
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・《虐待サバイバー写真展》(https://kojikoji.themedia.jp/posts/4128584)では、被写体として協力させて頂きました。
◆生きづらさフェス『布団の中のアーティスト』(http://blog.livedoor.jp/futon0405/)◆
・開催日 11/4(日)
・会場 茅ケ崎・Login(ログイン)さん
・開場 17時
・開演 17時半
・入場料 1000円(打ち上げ代込み)
皆様のご来場を、心よりお待ち致しております♪