【俺のめだか倶楽部】のスタッフのこばPです。
今回は、うちのめだかにあげている生き餌について書いていきます。
うちでは、タマミジンコを稚魚のめだかを中心にあげています。
栄養も豊富ですし、生き餌なのでめだか用の餌と違って水中で腐る心配がありません。
水質の悪化の心配も少なく、めだかが食べたい時に食べるので、そういう点でも生き餌はオススメです。
園芸用のビニールハウスの中で針子や稚魚、若魚を飼育しているのですが
外より気温があったかいので、日中は泳ぎまわっています。
きっと、お腹をすかせていることでしょう。
そんな元気なめだかには、生き餌をあげて、早く大きくなってもらいたいという想いから
最近は、タマミジンコを繁殖させて、めだかに与えています。
こんな感じのタマミジンコです。
見づらいですかね?
ズームしてもらえたら、なんとか見えるかと。(汗
下で動画をアップするので、そっちの方が見やすいかもしれないです。
タマミジンコは、ものすごい勢いで増えるので、あげてもあげても全然減っていく様子はありません^^
実は、夏にタマミジンコを繁殖させようとしてプラスチック容器に青水(グリーンウォーター)を入れて、そこにタマミジンコと発酵鶏糞を入れたりしていたのですが、、
うまく増えてくれなかったという苦い経験が。。
今回は、その経験を生かし、全然違う形でチャレンジ!!
発泡スチロール容器にカルキ抜きした水道水を入れて、生クロレラを入れてからタマミジンコを投入しました。
エアレーションと設定した温度を保つサーモスタット機能の付いたヒーターも使っています。
次の日になったら、明らかに増えているのがわかりました。
それと同時に、青水の色がだいぶ落ちました。
青水はタマミジンコの餌に最適ですから、どんどん食べられてしまって色が薄くなってしまったと考えられます。
生クロレラを大量に用意する必要がありますね。
↓がタマミジンコの繁殖容器です。
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