ブログネタ:「ヤバい」良い意味と悪い意味、どっちで使う方が多い?
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1980年代頃から若者言葉で「やばい」が「格好悪い」の意味として用いられるようになり、90年代から「凄い」の意味が派生し、肯定・否定問わず「やばい」が用いられるようになった。
私は悪い意味 派!
いや、これ昨年の夏に大発見しちゃったんです。
カップルの兄ちゃんの方が、絶景の様子をみてこう言ったんですよ。
「まじやべぇ・・・」
はっぁあああ! そういう使い方があるんだねぇ・・・・・・・って一家で感心したんですよ。
まじって語尾を上げる感じでね・・・
だからその兄ちゃんは「良い意味」として使ってるんだよね。
やばいって・・
やばいは、「具合の悪いさま」「不都合」を意味する形容動詞「やば」を形容詞化した語で、もとは盗人や香具師などの隠語であった。
1980年代頃から若者言葉で「やばい」が「格好悪い」の意味として用いられるようになり、90年代から「凄い」の意味が派生し、肯定・否定問わず「やばい」が用いられるようになった。
≪語源由来辞典
より引用≫
らしいです。90年頃から「凄い」って意味が入ってきたんですねぇ・・・・
んでけた男に率直に聞いたら彼は
「え?悪い意味でしょ?」
と答えました。うん・・・・そうだね。
まだ馴染まないやね・・・
でもまぁ、取り入れていけるものは取り入れて、相手によって変えるというほうがいいでしょうかねぇ。
親世代に使っても「????」ってことになりましょうから・・・
でも・・・・・不安・・・「日本語」が「日本語」でなくなる日が来たりして・・・・・・ねぇ・・・
あ、ちなみに「ガオレンジャー」の敵さんに「ヤバイバ」って方がいたんですよ。
彼は明らかに「悪い意味」でしょうね。
「こりゃ、ヤバイバ!!」