11月初旬の話です。
白馬の隣、小谷村で開催された
に参加していました。
詳しくはあえて書きませんが
白井貴子さんにもお逢い出来たし
某ビルダーの社長 さんとも色々お話して
酔っ払った勢いで夜は二人で温泉へ♪
いや~貴重な体験の数々!
参加出来て良かったです。
そして夜寝る時はもちろんFFヒーターを
点火し常夏状態で爆睡出来ました。
そして先日
白馬五竜に行く直前
FFヒーターの異変に気付きました。
ボォ、ボォ、ボォ、ボォ、ボォ
ゴォーーーーーー!
ってならずに再始動を繰り替えし送風状態
そして排気ダクトを見ると尋常じゃない
黒煙が出ていて傍から見たら車が燃えてる?
ってくらいおかしな状態でした。
お前はもう死んでいる。
納車から8年目の冬
FFヒーターが死にました。
†┏┛墓┗┓†
これまで月一の点火や雪山遊びし帰宅した
埼玉の駐車場で10分程度の運転を
心掛けていたのですが
松本に転勤してきてからアパートの駐車場で
騒音問題になっちゃうかな?
と安易な考えで運転をサボってました。
それだけが原因じゃないかと思いますが
標高が高いところで使用した後の
運転はやっぱり寿命に影響するのかも知れません。
ちなみに
松本の標高は約600m
白馬の標高は約1200m
です。
で!
ここからが本題
スキー場が近いから前乗り車中泊しなくても
アパートでちゃんと寝て早起き雪山遊びが
出来ちゃいますがやっぱり前乗りして
常夏のハイエース内で晩酌したい。
春先まで3ヶ月どげんとせんといかん
オーバーホールは有資格者じゃないと
やっちゃいけないみたいですけど
取り外のは問題ないのかな?
って事でFFヒーターを取り外して
オーバーホールに出すことにしました。
埼玉の時は色々車体下に潜れるアイテムがあったけど
今はダンボールのみです。
駐車場に積雪が残る寒い中
ハイエースの下を覗いてみました。
ダンボール大作戦!
めっちゃ寒かったぁー
これまで何度も覗いた事はありましたけど
果たして素人が外せるのかな?
吸気、排気用ダクトと燃料(ガソリン)の配管計3本と
本体を固定しているビス4本を外すだけっぽい。
あっ、もう1本コネクターもありました。
煤が詰まるであろう配管とサイレンサーは
電動ブロワー持ってるので自分で何とか出来そうです。
エラーコード2
やっぱり煤が凄かったです。
さてさて!
FFヒーターを固定しているボルト&ナットです。
なるほどね。
車外側が錆てナットが回らなくなっても
ネジ切れることなくボルトは外せる構造になってました。
でも錆々になっちゃったボルト&ナット
どうしますかね?
10mmの錆びないアルミ製じゃなくて
ステンレス製のネジを準備すれば
問題解決しそうな気がしたけど
とりあえず悪足掻きで再利用出来るのか?
ちょっと試してみました。
錆てない側に10mmナットを2固噛ませて
年内のFFヒーターオーバーホールは無理ですけど
自分でやれるだけの事は出来たのかな?
ここでちょっと修正です。
ブロ友さんがこの特殊なボルトの正体を教えてくれました。
スタッドボルト っていうみたいです。
知らなかったぁー
情報ありがとうございました。
スタッドボルトで検索したらちょっと形状が違うけど売ってました。
Amazonで見つけたスタッドボルト
これだったら錆対策になるかも?
年明け早々発送してオーバーホールをして貰い
長野県内で極寒前乗り車中泊出来る様に
準備したいと思います。
場所はやっぱり白馬村 かな?
最後に!
引火性の高いガソリン仕様のベバストFFヒーター取外し
真似される方はあくまで自己責任でお願いします。
続く♪