市川海老蔵さん
舞台講演の合間に会見
奥さま 小林麻央さんが昨夜お亡くなりになったことを、気丈に話されてました。
静かに向き合われてた闘病生活が、マスコミによって一変
公にされてしまったことで深く傷つけられ
マスコミにはそういった配慮すらないのかと 私も憤りを感じていましたが
今日の会見で、そんなマスコミに対しても
麻央さんがブログを始めるきっかけになったと感謝の言葉を述べていました。
麻央さんの最期の瞬間に間に合った、
そして 麻央さんのさいごの言葉が
『愛してる』
亡くなる前日からは声を発する力もなくなっていたとおっしゃっていたので
きっと 永遠の眠りにつく前に余力を振り絞り
海老蔵さんに伝えたかったんでしょうね
気丈に会見に臨まれてましたが、彼の手が映し出された瞬間…。
ハンカチを握りしめ、震えている手
溢れてくる感情をこらえながらの極限の中での会見だったと
小林麻央さん
愛する人たちとの別れが近づいていることを感じながら、見えない恐怖と
つらかったことと思います。
小さな子ども達をのこしていくことが心配で、心残りだったと思います。
献身的に支えられた海老蔵さん、お姉さんの麻耶さん、そして御家族。
小さな子ども達も、お母さんの姿を見ながら
小さなココロなりに寄り添って
この先いろんなことがあるかもしれないけど、お母さんの姿はお子さん達の胸にも刻まれてると。
限りある日々を 力いっぱい
そして前向きに
笑顔で
生きられていた麻央さん
心よりご冥福をお祈りします。